2019年10月14日
台風19号の被害は広範囲に及び、人的被害や住宅、農林水産業の被害も甚大になることが予想されるもとで、日本共産党は、台風19号対策本部を、志位和夫委員長を本部長とする台風19号被害対策本部に改組し、全国的に被災地への救援募金を呼びかけ、野党と連携して、政府に、予算委員会を延期して災害対応に全力を集中することを求めることを明らかにしました。一方、自民党の二階幹事長は、昨日の午後の緊急役員会で、「予測されていたことから比べると、(被害は)まずまずに収まったという感じ」などと暴言を行ないました。
今日は、北区では10学区で学区民体育祭が予定されていましたが、昨夜からの雨でグランドコンディションが悪くて、3学区では中止になり、他の学区では、朝からの雨の様子を気にしながら、開催されました。こくた恵二衆議院議員とともに、地元の金閣学区の体育祭の開会式に参加し、4学区の体育祭を激励にまわりました。柊野学区では、40回記念ということで、仮装行列が行なわれていました。途中、午前10時からは、京自教光悦分会の定期大会に、井坂・玉本市議とともに参加し、こくたさんが連帯のあいさつを行ないました。
地元の金閣学区の体育祭は、グランドの状況から、男女混合リレーが中止、綱引きと玉入れがジャンケン大会に変更になるなど、一部プログラムを変更しながら、先ほど無事に終了しました。私は、開会式と準備体操に参加した後、午前中は他学区の体育祭の激励にまわり、午後には、ジャンケン大会とお騒がせ競争(借り物競走)に参加しました。体育振興会のみなさんをはじめスタッフのみなさん、早朝からのグランド整備をはじめ、体育祭成功のためのご奮闘、ほんとうにご苦労さまでした。
今夜は、お隣の「まんぷく食堂 きぬ」さんでの、町内の体育祭打ち上げ懇親会に参加しました。懇親会では、台風の影響によって振り回された体育祭を振り返りながら、景気の悪化で体育祭のパンフレットに掲載してもらう業者の数が減っていることや、地球温暖化で異常気象が起こっていることなどが話題になりました。
5学区の学区民体育祭を激励にまわりました。
2019年10月13日
今日は、北区内の5学区で、学区民体育祭が開催されました。午前中に、こくた恵二衆議院議員、玉本なるみ市会議員とともに、激励にまわりました。どこでも、体育振興会のみなさんを中心に、早朝から、昨日の雨でぬかるんだグランドの整備に奮闘されていました。10学区では、明日に順延されましたが、明日の天気予報は、降水確率50%ということで、心配です。
台風19号は、日本列島に大きな爪痕を残して、温帯低気圧に変わりましたが、被害の甚大さは、さらに、明らかになってくるでしょう。そう思っていたら、いやなニュースが飛び込んできました。福島県田村市が、東京電力福島第1原発事故の除染廃棄物を袋に入れて保管する市内の仮置き場が浸水し、袋が川に流出したと発表しました。市によると、シートで袋を覆うなどの対策は取っておらず、大雨で水路があふれ、仮置き場の袋が古道川に流れ出たといいます。この仮置き場には、約2700袋が保管されており、市は流出した袋の数を調べているそうです。
阪神タイガースの今シーズンが終わりました。クライマックスシリーズ・ファイナルステージ第4戦、阪神は1点先制しましたが、巨人の丸選手の意表を突くセーフティースクイズで勝ち越しを許し、最終的には、4対1で敗れました。最後のバッターは、阪神で最後の打席となった鳥谷選手でした。残念ですが、この時期まで、阪神ファンを楽しませてくれた選手たちに感謝です。来年こそ、リーグ優勝を期待します。
日本やりました! ラグビーワールドカップ予選リーグの最終戦、日本はスコットランドに28対21で勝利。予選リーグ4勝で、史上初の決勝トーナメント進出をA組1位で通過しました。私は、ラグビーは球技というより格闘技だという印象を持っていましたが、今日の試合の日本の4ゴールはすべて、見事な連係プレーで、感動しました。
2019年10月10日
リチウムイオン電池の開発で、大手化学メーカー「旭化成」の名誉フェローで京都大学出身の吉野彰さんが、今年のノーベル化学賞の受賞者に選ばれました。昨日の記者会見では、吉野さんの破顔した笑顔と、「研究者は頭が柔らかくないといけない。それとは真逆でしつこく最後まであきらめないことも必要。剛と柔のバランスをとるのが難しい。堅いだけだとくじけてしまう。壁にぶちあたったとき、『なんとかなるわね』という柔らかさが必要だと思います」という言葉が印象的でした。
今朝は、紫野泉堂町の交差点と上堀川の交差点で、井坂市議と後援会のみなさんとともに早朝宣伝を行いましたが、上堀川で宣伝していると、車で通りかかった30歳代くらいの男性が車を降りて駆け寄ってきて、「共産党の方ですか。お聞きしたいことがあります」と話しかけてきました。何かと思ったら、「この週末に、強い台風が日本列島を襲ってくると言われてるけれど、どうやって身を守ったらいいですか」とたずねられました。気象庁の異例の記者会見が、住民の間に危機感を広げているようです。
京都府戦没者追悼式に参列しました。今年の予算特別委員会の健康・福祉部の書面審査で、私が、「他府県の追悼式では、若い世代や高校生の参加や献花、中学生の『平和の作文』の朗読など、戦争体験を若い世代に継承する工夫が行われています。京都でもぜひ、工夫すべきではありませんか」と質問したのに対して、理事者から「検討する」という答弁がありましたが、今年度から、次世代への継承という観点から、献花者に「青少年代表枠」が設けられ、1人だけでしたが、献花されたのは、一歩前進です。しかし、一方で、遺族代表のあいさつの中で、「米上院で、マッカーサー元帥が、『あの戦争は日本の自衛のための戦争だった』と話されたことが、遺族の心の安寧になった」という発言があったのは、残念です。
非常に強い勢力を保ったまま、台風19号が、週末に日本列島に上陸することが予想されるもとで、連休に行なわれている予定の行事に影響が出始めています。ラグビーワールドカップの2試合の中止が決まり、プロ野球セリーグのクライマックスシリーズ・ファイナルステージの第4戦が中止・延期がきまりました。北区では、13日に15学区の運動会が予定されていましたが、私の地元の金閣学区では、14日に順延が決まりました。
今日は、府議会決算特別委員会で、午前も午後も質問しました。
2019年10月09日
昨日、長年闘病されていた、加藤広太郎元京都市会議員が亡くなられました。加藤さんは7期28年市会議員を務められましたが、私が若い頃、日本共産党京都市会議員団の事務局でお世話になりました。加藤さんと言えば、地域に根ざした活発な後援会活動が思い出されます。安らかにお眠りください。
今朝は、御園橋西詰で、玉本市議と西賀茂・大宮後援会のみなさんと早朝宣伝を行いました。京都産業大学の学生のみなさんの通学時間なので、青年向けビラを配布し、信号待ちの学生のみなさんに、後援会員が対話をしていました。
府議会は、決算特別委員会の4日目、午前中は、知事直轄組織の書面審査で、私と島田議員が質問しました。私は、在住外国人支援について、日本語教室の学習支援者の養成、国際センターの運営助成費の拡充、企業や関係団体との連携のしくみづくり、日本に住む外国人の小中学校生の未就学対策について質問しました。島田議員は、府職員の時間外勤務の実態、児童相談所や土木事務所の体制強化について質問しました。外国人支援における企業との連携のしくみづくりや職員が足らないという問題については、他会派からも発言がありました。
hugikai
午後は、政策企画部の書面審査が行われ、日本共産党からは、私と島田議員が質問しました。私は、関西広域連合について、設立当初の「道州制に転嫁するものではない」という確認事項が生きていることを確認した上で、当初の目的からかけ離れてきていること、府県市にとって優先的な公共交通の整備などを考慮せず北陸新幹線などの広域インフラだけを進めていること、関西財界の要求する施策を実行する「司令塔」になっていることなどを批判し、カジノを中核とするIR誘致に反対することを求めました。IR誘致については、理事者は「関西広域連合が誘致することはない」「京都は誘致を検討していない」と答えました。島田議員は、もう一つの京都、DMOについて、ターゲットヤーが終わると観光客も減り、地域創生につながっていないことを総括するべきと求めました。また、城陽市の東部丘陵地開発について、地下水汚染の懸念、井戸廃止の動きを指摘しました。
ああ、残念! クライマックスシリーズ・ファイナルステージ第1戦、阪神は5対2で巨人に敗れました。1回、2回にいきなり5点取られましたが、4回に1点返し、9回に1点返し、いずれも2死満塁のチャンスにあと1本が出ませんでした。それにしても、ハンディが大きすぎます。リーグ優勝した巨人に1勝が与えられるのはしかたがないとして、阪神はファーストステージ3試合をたたかって、中1日で今日の試合ですから、ファーストステージで先発した主力投手は投げられません。若い望月投手には、休養たっぷりのエース相手では、荷が重すぎました。それでも、最後まで巨人を苦しめた阪神に、明日からの頑張りに期待しましょう。
2019年10月08日
早いもので、昨日は、孫の日陽(ひなた)君の生誕1ヶ月ということで、娘から、ラインで1ヶ月記念写真が送られてきました。身長が計れるタオルケットの上で、寝ている写真です。今は55センチですが、来月は何センチになっているか、楽しみです。
府議会は、決算特別委員会の2日目、商工労働観光部の書面審査が行われ、日本共産党から、馬場議員と原田議員が質問しました。馬場議員はは、就労奨学金一体型支援事業、賃上げと中小企業支援、地域全体の底上げとなる観光施策について質問しました。就労奨学金一体型支援事業については、府外居住にも対象を広げ、社会福祉法人の除外をはずすなど、改善がみられました。原田議員は、中小企業会館の役割、京都経済センターの運営体制、ものづくり伝統産業統合支援事業やステップアップ事業など中小企業支援の拡充について質問しました。理事者の「京都の大企業は中小企業とともに歩んでいる」という答弁には驚きました。
昨日から始まった臨時国会の代表質問、今日は、日本共産党の志位和夫委員長が質問に立ちましたが、決算特別委員会中だったので、視聴できませんでした。夜のNHKテレビのニュースで、志位委員長が、消費税8%増税契機に実質消費が大きく落ち込んだことえを指摘し、消費税を5%に減税することを強く求めたことを、紹介していました。
阪神タイガース、ファイナルシリーズ進出です。
2019年10月07日
昨夜、夕食をいただいた、お隣の「まんぷく食堂 きぬ」では、13日の学区運動会の弁当と打ち上げの予約が入っているそうですが、台風19号が発生して、12日から14日の3連休に西日本に接近するのでは、ということを心配されていました。13日の運動会が中止になった場合、予備日は翌日の14日と次週の20日になっていますが、弁当や打ち上げがキャンセルになれば、準備した食材をどうするのか、お店にとっては悩ましい問題です。店主は、台風の接近が13日だけは避けてくれることを願っていました。
府議会は、決算特別委員会の2日目、文化・スポーツ部の書面審査が行なわれました。日本共産党からは、山内議員と成宮議員が質問しました。山内議員は、府立大学・府立医大の授業料減免制度の拡充、法人の非正規職員の処遇改善、府立大学の施設整備、府立大学附属病院の窓口負担減免について質問しました。府大学長は、「老朽校舎の整備は喫緊の課題」と述べましたが、具体的な整備計画は示されませんでした。附属病院の窓口負担減免については、理事者から、「法人の経営面から減免には慎重にならざるをえない」という趣旨の答弁がありました。成宮議員は、京都スタジアムに関わって、周遊拠点化事業の問題点、指定管理のあり方について質問しました。質疑を通じて、当初のの3年間の指定管理料は7千万円だが、その後は、評価結果をふまえて、指定管理料の引き上げもありうることが明らかになりました。
京丹後市の府立峰山高校弥栄分校舎の整備工事にともなう騒音で複数の生徒が嘔吐や過呼吸などの症状を訴え、「遠隔授業」を受けている問題で、日本共産党府会議員団は、教育長に対して、「峰山高校弥栄分校舎整備工事にあたって、生徒の学習権の保障を求める緊急申し入れ」を行ないました。申し入れでは、「生徒の実情を丁寧に把握し、保護者・教職員に必要な説明を行なった上で、その意見を良く聞いて、対策を行なうこと」「生徒の学習する権利を保障するため、必要な措置を直ちに実施すること」を求めています。申し入れには、島田副団長、山内、成宮議員が参加しました。
阪神タイガースやりました! クライマックスシリーズファーストステージ第3戦は、雨の中の1点を争う、手に汗握る攻防戦でしたが、2対1で迎えた最終回、藤川投手がDeNEのクリーンナップ相手に0点に抑え、ファイナルステージ進出を決めました。この勢いで、あさってからの巨人戦にも勝利して、日本シリーズをめざそう!今夜は一人で祝杯です。
柏野支部の訪問・対話行動に参加しました。
2019年10月06日
今朝のNHK日曜討論は、一昨日スタートした臨時国会にどう臨むか、与野党代表が討論しています。日本共産党からは小池晃書記局長が出席しています。驚いたのは、今国会の最大の論戦のテーマになる「原発マネー」が環流していた疑惑をもたれている、自民党の稲田自民党幹事長が出席していることです。
午前中は、井坂市議とともに、柏野支部の支部会議と訪問・対話行動に参加しました。訪問・行動は、2組にわかれて、後援会員を訪問し、消費税5%への減税を求める請願署名への協力と、京都市長選挙での市政転換を訴えるなかで、15筆の署名が集まり、「赤旗」日曜版読者が2人増えました。
訪問・行動後、秋の新婦人フェスタの激励に行ってきました。親子クッキング、健康マージャン、着付け体験など、たくさんのサークル体験会が行なわれていました。ちらし寿司(200円)とバナナケーキ(150円)を購入して帰り、昼食が安くつきました。
クライマックスシリーズ第2戦、阪神タイガースは残念ながら負けましたが、よく粘りました。3対0とリードされながら、3対3と同点に追いつき、その後1点リードされましたが、9回ツーアウト、ランナーなしから、福留選手が起死回生の同点ホームランを放ちました。9回裏にサヨナラツーランを打たれてサヨナラ負けとなりましたが、この粘りは必ず明日の試合に生きるでしょう。ガンバレ!阪神タイガース。
府議会は、決算特別委員会が始まりました。
2019年10月04日
関西電力の「原発マネー」環流疑惑は、底なしです。「吉田開発」に、18件の工事が、「特命発注」という名で、入札なしに発注されていたこと、国の電源立地地域対策交付金も「吉田開発」と元助役を通じて関電幹部に環流していた疑いがあること、などが明らかになりました。日本共産党は、「関電原発利権追及チーム」を立ち上げ、今日から始まる臨時国会で、野党共同で追及していきます。
府議会は、今日から決算特別委員会が始まりました。今日は、総務部の書面審査で、私は、米軍レーダー基地をめぐる問題で、交通安全対策と基地再編交付金の問題を追及しました。その中で、理事者は、安全安心対策連絡会の重要性を認めました。また、自衛官募集業務への協力問題を追求し、理事者は、自治体が防衛省の要請に応える法的根拠はないことを認めました。
今夜は、日本共産党府会議員団主催の第4回公共政策講座「水道事業の民営化・広域化を考える」が開催されました。府会議員団の光永幹事長が、京都府の水道をめぐる動きについて報告した後、尾林芳匡弁護士が、1時間半にわたって講演を行ない、質疑応答が行なわれました。尾林さんの話で、水道の民営化・広域化の危険性を実感するとともに、阻止できる希望もわいてきました。とくに、「コンセッションとは、運営権ではなく、利権だ」「安倍政権は、水を犠牲にして、大企業の海外進出を保証している」「地域の自然的社会的条件に応じた計画を持ち、国の技術的財政的支援を求める」などが、印象に残りました。
きたかみ原発ゼロネットの抗議行動が京都新聞に大きく掲載。
2019年10月03日
昨日の、きたかみ原発ゼロネットの「原発マネー」環流問題での関西電力への抗議の申し入れと抗議宣伝には、京都新聞の記者が取材に来ていました。記事になるかなと期待していましたが、今朝の京都新聞には、「消費者への裏切りだ」「市民ら抗議」という記事が、期待以上に大きな写真入りで掲載されました。
まるで、時代劇に出てくる悪代官です。高浜町の元助役は、関電幹部に、菓子折の底に小判型の金貨を入れて渡していたそうです。さらに今日明らかになったのは、3人の幹部に、関電から多額の工事を請け負っていた「吉田開発」から直接金品が渡っていたことです。これはもう、明確な収賄罪です。福井県幹部にも金品が渡っていたのではないかという疑惑も報道され、県は調査することを明らかにしました。真相の徹底解明は当然ですが、少なくとも、疑惑が解明されるまで、関電は原発の稼働を止めるべきです。
明日からの決算特別委員会に備えて、ようやく散髪にいって、頭がスッキリしました。10月28日の知事総括質疑には、日本共産党から私と島田議員が質問に立つことになりました。明日から25日間、ハードな毎日になりそうですが、頑張ります。
関電の「原発マネー」環流に抗議の緊急宣伝。
2019年10月02日
昨日の夕方、生協に買い物に行くと、レジはほとんど混んでいなかったのに、サービスカウンターの前は、長蛇の列になっていました。どうやら、キャッシュレスによる5%還元の手続きのための列だったようです。ちなみに、私は現金で購入しましたが、買い物のレシートを見ると、ビールは10%、他の食料品は8%、ゴミ袋は非課税と3種類の税率でした。結局、キャッスレス還元も複数税率も、現場に混乱を持ち込むだけです。消費税率5%への引き下げへ、新たなたたかいの始まりです。
本日夕方、北・上京地区労働組合協議会ときたかみ原発ゼロネットのみなさんが、関西電力京都支社に、関西電力の幹部に高浜町の元助役から「原発マネー」が環流していた問題の徹底解明を求める抗議文を届けました。その後、北大路ビブレ前で、怒りと抗議の宣伝行動を行ない、私も府議会から駆けつけて、「経団連、電力会社、政府が一体で進めてきた原発利権にメスを入れることが必要だ」と訴えました。
京都府議会は、本会議で、議案や意見書・決議案の討論・採択が行なわれました。日本共産党からは、原田団長が意見書・決議案の討論を、光永幹事長が議案の討論を行ないました。本会議終了後、決算特別委員会が設置され、正・副委員長が選出されました。私も決算委員になったので、あさってから、3週間あまりにわたる決算特別委員会の審議に、全力を尽くします。
ひどすぎます!関西電力の岩根茂樹社長と八木誠会長が記者会見を行ないましたが、国民の払った電気料金を原資とする「原発マネー」が環流していたことが問題になっているのに、報告書では、吉田開発への工事発注に関する資料は黒塗りで、森山氏から受け取った多額の金の出所については「わからなかった」と言うのですから、あまりにも不誠実です。そこで、怒りの1句。
「関電は まことのことは いわねえの?」