つなぐ京都2020の京都市長選挙報告集会に600人
2020年02月03日
昨日投開票された京都市長選挙で、「つなぐ京都2020」から立候補した福山和人弁護士は、残念ながら当選には至りませんでしたが。有力3人立候補のもとで、16万1618票、34.6%を獲得、推薦した日本共産党とれいわ新選組の支持層だけではなく、無党派層の38.7%、立憲民主党支持層の45.4%の支持を獲得するなど、大健闘の結果となりました。
一方、現職の門川大作候補は勝利したとはいえ、得票率は45.1%、有権者比では、18.2%の支持しか得ていないことを真摯に受けとめて、今後の市政運営にあたってもらいたいと思います。
今朝は、北大路ビブレ前で、井坂・玉本市議とともに、早朝宣伝を行ないました。宣伝では、昨日投開票された京都市長選挙の結果を報告し、福山和人候補への支援へのお礼を述べるとともに、福山候補がのマニュフェスト、とりわけ、市民のくらし応援の「すぐやるパッケージ」の実現への決意を表明しました。
午後一番に、府議会の広報広聴会議の用務で、東寺のなかにある洛南高校を初めて訪れました。府議会だよりの題字を書いてくれた、洛南高校2年生で書道部の木戸楓さんに、感謝状を贈りました。
つなぐ京都2020の京都市長選挙報告集会は、会場あふれる参加者で、涙と笑いの感動的な集会でした。福山和人さんという最良・最高の候補者を先頭に、広範な市民と民主市政の会と政党の共同が新たなステージに進んだことを示す報告集会でした。そして、「すぐやるパッケージ」を門川市長にやらせる運動のスタートになる集会でした。
北野白梅町での小池晃日本共産党書記局長を迎えての福山和人京都市長候補の街頭演説に600人。
2020年02月01日
中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎が世界的に広がり、WHOが「緊急事態宣言」を発して緊急の対策を求め、日本政府は指定感染症に指定しました。1月30日には、京都府内でも初めての患者が発生しました。日本共産党京都府会議員団は、昨日、西脇京都府知事に対して、「新型コロナウイルス肺炎対策の緊急強化を求める申し入れ」を行ないました。
いよいよ京都市長選挙も最終日を迎えました。午前9時から、「つなぐ京都2020」の政策宣伝カーが北区の事務所前で、街頭宣伝を行ないました。紫野出身で、前進座の女優さんでもある、東京三鷹市会議員の紫野あすかさんと日本共産党参議院国会対策委員長の井上さとし参議院議員が訴えました。
ものすごい集まりでした! 北野白梅町での日本共産党書記局長・小池晃参議院議員の応援を受けての福山和人京都市長候補の最後の街頭演説には、数え切れないほどの大勢のみなさんが集まりました。福山候補と小池さんの迫力ある訴えに、集まったみなさんは、大きな拍手と声援でこたえました。
明日の投票日に向けて、電話での支持拡大をしていますが、嬉しい驚きの反応がありました。30歳くらいの女性が「子どもから、『中学校給食をやってほしいから、福山さんに入れて』と言われました」と話されたので、「子どもさんは中学生ですか?」とたずねると、何と、「幼稚園児なんですが、中学校に行ったら給食を食べたいようです」とのことでした。北区では、中学校給食をテーマにした要求カーを連日走らせていましたが、その効果が出ているようです。今回の市長選挙、要求では間違いなく福山陣営が多数派であることに確信を持って、最後まで頑張ろう!
今夜の北野白梅町でのお帰り宣伝は、寒かった!
2020年01月31日
全国的意義をもつ歴史的な京都市長選挙も、投票日まで2日となりました。福山陣営は、要求と共同の力で現職陣営を追いつめ、「反共」と「オール与党」体制を破たんに追い込んで、投票日を迎えようとしています。福山和人市長実現へ、大チャンスです。
明日の最終日、日本共産党書記局長の小池晃参議院議員が福山候補の応援に入ります。北区では、午後1時半から、北野白梅町で、福山和人候補とともに訴えます。なお、「つなぐ京都2020@北区」は、午後1時からプラスター宣伝を行ないます。こぞっての参加をお願いします。
今日の京都新聞の「凡語」というコラムが、「やさしい日本語」について取り上げています。「やさしい日本語」の普及活動をされている友人に言わせると、京都府は「やさしい日本語」のとりくみが不十分だというので、私は、議会の委員会でたびたび質問してきました。在住外国人も訪日外国人も増え続けている京都こそ、「やさしい日本語」の普及にもっと力を入れるべきです。
午前中の衆議院予算委員会での日本共産党の塩川鉄也議員の質疑の様子を、昼休みに録画で視聴しました。塩川議員は、カジノを中核とするIR事業をめぐって、IR誘致支援を行なっている、有限責任あずさ監査法人とPwCあらた有限責任監査法人からカジノ管理委員会の事務局に職員が出向していること、大阪府市IR事業者選定委員にPwCあらた有限責任監査法人の職員がなっていて、コンサル業務を行なっていることを指摘し、「カジノを管理する管理委員会に、特定の事業者、特定の自治体に肩入れするような立場の法人が入っている、公平公正を侵すんじゃないか、行政をゆがめるんじゃないか」と厳しく批判しました。武田担当大臣は、しどろもどろの答弁に終始しました。
午後の参議院予算委員会では、日本共産党の大門実紀史参議院議員が質問に立ちました。大門議員は、カジノ疑惑で逮捕された秋元元IR担当副大臣が沖縄にカジノ誘致を売り込みむような発言をしていたことを紹介し、安倍首相の任命責任を追及しました。さらに、アメリカの大手カジノ企業であるシーザーズに萩生田文科大臣がパーティー券を購入していもらっていたこと、IRの認定期間10年を超えたら住民や議会の反対があれば更新を認めないことができるとなっているのに、萩生田氏が裁判に訴えて阻止することができるなどと発言していたことを追及しました。
今夜の北野白梅町でのお帰り宣伝は、今回の選挙では初めて、京都市長選挙らしい冷え込みのなかでの宣伝となりましたが、前半は7人、後半は10人が参加してくれ、ビラは200枚以上配布しました。シールアンケートにもとりくみ、シール投票してくれた青年が「福山さんに投票します」と言ってくれたり、「福山さんに投票してきたよ」という男性が「京都新聞の門川市長の広告はひどい」と怒りの声をあげていました。赤ちゃんを抱っこしている女性は、「子どもの医療費の無料化と中学校給食をぜひやってほしい」と期待の声を寄せてくれました。
今夜の北野白梅町は、福山和人候補の支援を呼びかける宣伝で騒然
2020年01月30日
名は体を表すと言いますが、何と「せこい」人でしょうか。自民党の世耕参院幹事長は、昨日の参院予算委員会の質疑中に立憲民主党の蓮舫氏の質問内容について、自身のツイッターに「今、幹事長室で予算委を(テレビで)見ています」「野党の質問が始まって40分経過したが、新型コロナウイルスの感染症について質問をしない感覚に驚いています」と書き込んだそうです。立憲民主党は「感染症については蓮舫氏の次の委員が質問している」と反発。参院自民の末松国会対策委員長が「誤解を招いたなら遺憾だ」と立憲側に釈明し、自民の参院幹部も「委員会中に野党の質問に干渉するようなツイートは軽率だ」と批判しました。
新聞広告でも勝負あり! 今朝の京都新聞に、広範な市民のみなさん、全国のみなさんからの募金の協力を得て作成された、福山和人弁護士を京都市長にと頑張る「つなぐ京都2020」の意見広告が掲載されました。排除の論理そのものの門川陣営の広告に対して、「大切な京都だから 全ての市民の声を聴く市長に『YES』」と呼びかける、全ての市民に開かれた広告です。
午前中の1時間半、候補者カーが北区入りし、福山和人市長候補が若い頃に下宿していた大将軍地域の馬代一条とわら天神前で、福山候補が訴えました。いずれも、30人以上の聴衆が集まり、福山候補に声援を送りました。
参議院予算委員会での日本共産党の田村智子議員と山添拓議員の質疑の様子を録画で視聴しました。田村議員は、「桜を見る会」の参加者数が、第2次安倍政権になって急増していることをグラフを示して追及したのに対して、安倍首相は「安倍政権のもとで参加者が増えていることは反省している」と認めました。また、2018年の総裁選挙対策として、2018年の「桜を見る会」に、例年なら議長の半分程度しか招待していないのに、京都府議や滋賀県議の全員に招待状が送られるなど、地方議員を大量に招待したこと、その前日に自民党の地方議員研修会を開催していたことを追及しましたが、安倍首相も菅官房長官もまともに答弁できませんでした。
山添議員は、「桜を見る会」の参加者名簿について、「開示されること」が前提になっていたことを、文書も示して追及したのに対して、内閣官房長や内閣審議官があいまいな答弁を繰り返したので、審議が中断しましたが、最終的に、事実を認めざるをえませんでした。
今夜の北野白梅町は、福山和人の支援を呼びかける宣伝で騒然となりました。午後6時半からは、保育の会のみなさんと大将軍地域のみなさんの総勢16人でのお帰り宣伝がとりくまれ、保育の会のみなさんのメガホン宣伝が夜空に響き渡りました。午後7時からは、青年の会のみなさんが10人以上で、シールアンケート宣伝で合流しました。
現職市長陣営の反共広告が墓穴を掘っています。
2020年01月29日
今朝の京都新聞に、異例の記事が掲載されています。よほど広範な市民のみなさんから、批判の声が寄せられたのでしょう。26日付けの同紙に掲載された、京都市長選挙に立候補している現職の門川候補の選挙母体「未来の京都をつくる会」の「大切な京都に共産党の市長は『NO』」という広告に対して、名前を連ねた推薦人からの不満の声を紹介しています。同紙の取材によると、顔写真付で計さされた9人の推薦人のうち、広告の内容を承知していたのは会長の立石氏だけだったそうです。その立石氏は「本人の了承を事前に得ていないのであれば申し訳ない。会長としておわびをしないといけないと思う」と語ったようですが、謝罪してすむ問題ではありません。2月2日の投票日、こんな時代錯誤の反共広告を掲載したことが選挙の敗因になった、といえるような厳しい審判を下したいと思います。
午前中は、金閣支部のLC会議に参加。今朝の京都新聞の現職陣営の反共広告を示して、選挙情勢について議論しましたが、「京都新聞社にも、よほどたくさんの抗議が殺到したんだろうな」「門川陣営は、墓穴を掘ったなあ」などの意見が出されました。そして、最後の最後まで支持を広げ、支持を広げる人を広げよう、と意志統一しました。
会議が終わって、昼食は、久しぶりに近所の「まんぷく食堂 きぬ」さんでいただきました。日替わり定食は、おでんとえび・野菜のてんぷらでしたが、ボリュームたっぷりのおかずで、まさに、満腹になりました。
午後6時半から8時まで、北野白梅町でお帰り宣伝にとりくみました。9人の参加で、私がメガホンで訴え、ほかのみなさんがビラを配布しましたが、「福山さんですね。頑張ってください」「もう、投票してきました」など激励の声もかかり、ビラの受け取りもよく、準備したビラがなくなりました。福山候補のすぐやるパッケージを、「地下鉄定期10000円割引」とか、「奨学金 私学10万円、国公立7万円」と金額で示したビラだったので、近くのいずみやの割引セールのビラのようにも見えたのかもしれません。
宣伝の終わりがけに、若い女性が立ち止まって、プラスターを見ていたので、声をかけると、誰に投票するか迷っているようでしたが、「仁和寺の近くに住んでるので、仁和寺の前のホテルには反対です。それと、外国人観光客がいっぱいで、大きな声で話すのはやめてほしい」と話してくれたので、福山さんの政策を説明すると、「福山さんに入れようかな」と言ってくれました。
日本共産党の宮本徹衆院議員が、衆議院予算委員会で、「桜を見る会」疑惑を徹底追及。
2020年01月28日
昨夜遅く、金閣支部の支部長さんから、嬉しいメールが届きました。京都市長選挙に協力してくれていて、昨日の紫野小学校の福山和人個人演説会にも参加してくれた方に、支部の仲間と一緒に入党をすすめ、決意してくれたそうです。また、「赤旗」日曜版読者の韓国料理店のママさんが日本に帰化されて、今日、支部のメンバーが期日前投票に一緒に行くことになったそうです。
衆議院予算委員会で、日本共産党の宮本徹議員が質疑を行ないました。宮本議員は、「桜を見る会」の総理招待枠が、安倍政権になってから急増していることを、麻生前総理にも答弁を求めて、明らかにしました。そして、安倍事務所が出している参加者の応募用紙を示して、コピーもして、「幅広く募る」よう求めていることを追及しましたが、安倍首相は「幅広く募っている」ことは認めながら、「幅広くというのは偏らないようにするため」などと苦しい言い訳を行ない、委員会室から失笑も漏れました。また、安倍昭恵夫人の招待客の多くが、毎年招待されており、政府の示した基準にも反していること、内閣官房から招待状を送る前に、安倍事務所からは招待者に案内状が送られていることなど、安倍首相の「桜を見る会」の異常な私物化ぶりを明らかにしました。さらに、宮本議員は、安倍事務所が、選挙に功労のあった者を招待していたことは、公職選挙法違反の買収行為そのものだと、厳しく指摘しました。
午後4時から8時まで、「つなぐ京都2020」の政策宣伝カーが北区入り、8箇所で街頭演説を行ないました。最初の衣笠生協前の街頭宣伝では、衣笠・金閣後援会のみなさんが宣伝・対話行動にとりくみました。途中からは雨の中の宣伝となり、皮肉にも、宣伝が終わる頃に、雨がやみました。
今夜の「NEWS23」では、本日の衆議院予算委員会での日本共産党の宮本徹議員の「桜を見る会」疑惑追及の場面を大きく取り上げていました。そのなかで、宮本議員が「桜を見る会」の招待状が発送される3月上旬中旬より前の2月に、安倍事務所が参加者に「ありがとうございます」という謝礼の言葉も入った案内文書を送っていたことを追及し、安倍首相が、「ご指摘のような文書を出していたことは事実」と認めた場面を紹介していました。
紫野小学校での福山和人個人演説会には、会場いっぱいの460人が参加。
2020年01月27日
京都市長選挙公報が届きました。3人の候補者の公報を客観的に比較してみると、福山候補の公約は具体的ですが、他の2候補は抽象的な公約の羅列にしか思えません。現職市長の公報では、「観光の今日的課題を解決!」と書かれていたり、あれほど推進に躍起になっていた「北陸新幹線の延伸」が消えるなど、市政の問題点を告白しているかのようです。
朝8時から10時半まで、候補者カーが北区入りし、朝8時の北大路ビブレ前での早朝宣伝に始まって、北区役所前、鷹峯光悦堂前、北民商前の4箇所で、福山和人京都市長候補が訴えました。あいにく小雨が降るなかでしたが、鷹峯では20人近くが、北民商前では50人近くが集まり、候補者の訴えに聞き入っていました。
驚きました。昨年10月1日の消費税10%への増税以降、北区内でも、空き店舗や更地があちこちで目につくようになりましたが、今日の福山和人市長候補の街頭演説の中で、「四条通りのジュンク堂さんも、近く閉店するそうです」と話されました。ジュンク堂と言えば、京都市内でも大きな書店で、私も四条通りに出たときには、必ず立ち寄り、カードも持っています。そのジュンク堂まで閉店に追い込まれるとは、景気と消費の落ち込みは、ほんとうに深刻です。市民のくらしと営業を、必死のパッチで丸ごと応援する福山市政を、何としても実現しなければなりません。
紫野小学校での福山和人個人演説会は、雨も降り、冷え込むなかでしたが、460人の参加で、熱気あふれる演説会になりました。福山さんの演説は、すぐやるパッケージをさらに充実させていました。
午前中は、政策宣伝カーが北区入り。午後3時からクララハウディ前で福山和人市長候補が訴え。
2020年01月27日
今日は、京都市長選挙のラストサンデーですが、KBS京都で午前10時30分から11時まで、「府議会cafe京都」が放映されます。内容は、常任委員会の現場から(農商工労働常任委員会)、教えて府議会(出前高校生議会)、府議会アラカルト(府民クラブ団長インタビュー)で、東宇治高校での出前高校生議会の様子で、私も登場します。なお、1月31日(金)深夜2時30分から3時まで、再放送されます。
「つなぐ京都2020」の政策宣伝カーが北区入りし、子育て応援の横断幕を掲げて、公園まわり宣伝にとりくみました。小松原公園前には、日本共産党新副委員長の倉林明子参議院議員がかけつけて、福山和人市長実現を訴えましたが、25人以上の聴衆が集まってくれました。
今日のニュースで、消費税増税後の3ヶ月間のデパートの売り上げが昨年の同時期と比べて、8.8%も減っていたそうです。6年前の増税直後の3ヶ月間の売り上げ減少率が6.9%でしたから、消費の落ち込みは深刻です。今こそ、市民のくらしを必死のパッチで応援することを約束している、福山和人市長の実現が必要です。
午後3時からクララハウディ前で、福山和人京都市長候補が、精神科医の香山リカさんと日本共産党国会対策委員長のこくた恵二衆議院議員とともに、街頭演説を行ないました。福山候補は、「近くにあった関西文理学院で宿直のアルバイトをしていた時に、クララハウディにもよく買い物に行き、今日もお店を出されている、たこ焼きもよくいただいきました」というエピソードを紹介し、「市民のくらしと営業を、必死のパッチで丸ごと応援します」と訴えました。
久しぶりに、ちょっとはずい失敗をやらかしました。午後6時から、衣笠支部のLC会議に参加した後、遅めの夕食の食材を買いに生協に行きました。8時をまわっていたので半額になった食材をかごに入れて、レジで財布からお金を出そうとしたら、お札が1枚も入っていませんでした。家賃の支払いのために財布に入っていた有り金を抜き出していたのを失念していました。店員さんに謝罪して、自宅までお金を取りに帰りました。
四条烏丸で、日本共産党の志位和夫委員長とれいわ新選組の山本太郎代表が、福山和人京都市長候補を応援。
2020年01月25日
市長選挙本番に入って、候補者カー及び政策宣伝カーの先導車に乗って、北区内を回っていますが、各地で更地が増えています。23日に、候補者カーが北区入りした際には、西賀茂生協の駐車場の北側の5軒ほどの住宅があったところが更地になっていました。また、右京区に引き継ぐために通った、西大路妙心寺道を東に入ったところに、かなり広大な更地がありました。かつて、地上げが横行し、京都の町壊しが大問題になった30年前頃を想起させる風景です。
午前中は、読者集金と後援会員訪問で地域をまわり、福山和人さんへの支持を広げることと27日の紫野小学校での個人演説会への参加を訴え、新たに、4人が参加を約束してくれました。ある方は、「夫が認知症が出てきているので、名前を書く練習をします」と話されました。ある方は、「投票してきたよ」と言われたので、「ぜひ、支持を広げて下さい」とお願いすると、「家族みんなに福山さんに入れるように言ってるよ」と嬉しい返事が返ってきました。
日本共産党の志位和夫委員長、れいわ新選組の山本太郎代表、山口二郎法政大学教授の応援を受けた、福山和人京都市長候補の街頭演説会には、四条烏丸周辺を埋め尽くす、4千人の聴衆が集まりました。
残念!毎月、読者集金は25日から始めて、月内には100%集金することを目標にしていますが、今月は重要な京都市長選挙のさなかであり、全読者に一刻も早く、福山和人さんへの支持を広げてもらうことをお願いすることが必要なので、今日1日で100%集金をめざしました。午前中に集金にまわって留守だった6軒を夜に訪問しましたが、残念ながら、2軒がルスでした。
沖縄タイムスによると、米軍ヘリが本日、沖縄本島東の沖170キロで墜落しました。墜落したのはMH60特殊作戦ヘリコプターで所属は不明。海上保安庁に救助要請があり、乗組員5人は海保が救出しました。しかし、米軍は「墜落」でなく、「着水」としているようです。沖縄県内では2015年8月に米陸軍所属のMH60ヘリがホワイト・ビーチ水域で墜落しましたが、やはり米軍は墜落ではなく「パイロットのミスで、甲板上への不時着艦」としていました。そこで1句。
「墜落を 着水と読む アメリカ軍」
下校中の中学生から声援を受けました。
2020年01月24日
「赤旗」が連日キャンペーンをはり、全国注視の京都市長選挙、日本共産党の志位和夫委員長が明日25日(土)に来援が決まりました。市内3ヶ所で福山和人市長候補とともに街頭演説を行なう予定ですが、午後3時から四条烏丸での街頭演説には、日本共産党とともに福山候補を推薦している、れいわ新撰組代表の山本太郎氏も駆けつけます。
昨日の衆議院に続いて、午後1時から参議院本会議で、日本共産党の山下芳生副委員長が質問に立ちました。山下氏は、「桜」「カジノ」疑惑、働き方改革、日米関係、日中関係、石炭火力発電問題について質問しました。安倍首相は、よほど自信がないのか、早口で答弁書を読み続けましたが、その中身は、桜を見る会の前夜祭などの後援会ツアーについては、「主催は観光会社だ」とか、温室効果ガス削減目標については、「目標を掲げるだけでは意味がない」とか、薄っぺらで無責任な答弁ばかりでした。
午後は、金閣学区で後援会員を訪問し、市長選挙での福山和人候補への支持を広げてもらうことと27日の紫野小学校での個人演説会への参加を呼びかけ、2人の方が演説会への参加を約束してくれました。
訪問中に、衣笠中学校の生徒たちが集団で下校してくるのと出会いました。私の顔を見るなり、「議員さんや。頑張って下さい」「嵐電前で宣伝してるの見ました。頑張って下さい」と、嬉しい激励がありました。私が、「中学校給食を実現する福山和人さんをよろしくと、お父さんお母さんに言ってね」と呼びかけると、「わかりましたー」と元気な返事が返ってきました。