萩生田文科大臣が、大学共通テストについて、国語と数学への記述式問題導入を見送ることを発表。

2019年12月17日

 週2日の休肝日を設けるようになったのは、前回の市長選挙の年の1月からですから、まもなく丸4年になります。我ながら、良く続けてきたと、ほめてやりたいと思います。しかし、これからが正念場です。年末・年始は、忘年会・新年会のシーズンでもあるので、週2日の休肝日を続けるのは至難の業ですが、「継続は力」、何とか乗り切りたいと思います。

萩生田文部科学大臣は、本日の閣議後の記者会見で、大学共通テストについて、国語と数学への記述式問題導入を見送ると発表しました。民間企業が担う採点でミスが起きる懸念や、受験生による自己採点の精度が低くなるといった課題への抜本的解決策を見いだせなかったと説明し、「受験生の不安を払拭し、安心して受験できる体制を早急に整えることは困難だと判断した」「白紙に戻して検討する」と述べました。共通テストを巡っては既に、英語民間検定試験の導入見送りが決まっています。高校生と野党の共闘の力で政府を動かし、現行のマークシート式の大学入試センター試験と大きく異なる二つの目玉が消えることになり、大学入試改革そのものの意義が問われることになります。

やっぱり、カジノの日本上陸はゴメンです。自民党の秋元司衆院議員の元政策秘書らの自宅が外為法違反容疑の関係先として東京地検特捜部の家宅捜索を受けた事件で、多額の現金を無届けで国内に持ち込んだ疑いがあるのは、カジノを中核とする統合型リゾート施設(IR)への日本参入を目指していた中国企業の元役員らだったことが明らかになりました。特捜部はIRに絡む資金移動の可能性があるとみて、IR担当の内閣府副大臣だった秋元氏の元政策秘書らを事情聴取するなど捜査しています。カジノマネーに頼って、IRを誘致することなど、キッパリやめるべいです。

午後6時から北大路ビブレ前で、きたかみ原発ゼロネットが署名・宣伝行動を行いました。あいにくの雨でしたが、アーケードの下で、京都市長選挙バージョンのビラを配布しました。

今日は、孫のひなた君のお食い初めでした。

2019年12月15日

昨夜の夕食は、8時過ぎになったこともあって、穴子・玉子焼き、平目のお造り、茶碗蒸しと、ほとんど居酒屋メニューになりました。

今日は、孫のひなた君の生誕100日の記念日で、御食い初めが行われました。私は、地区党会議に出席のため、残念ながら参加できませんでした。会議中に、妻からラインで写真が送られてきました。

 地区党会議終了後、大宮北支部のみなさんと、ハマちゃんカーで地域をまわり、2ヶ所で街頭演説を行なうとともに、後援会員への訪問・対話を行ないました。市長選挙での支援とともに、「全国注視の京都市長選挙、京都民報はもちろん赤旗でも福山さんの活動が紹介されます。ぜひ、購読を」と訴え、「赤旗」日曜版読者1人、京都民報読者1人が増えました。ところで、今は日の入りが一番早い時期で、4時半を過ぎると暗くなるので、ハマちゃんカーのLED電灯が大いに役に立ちます。

共同通信社が14、15両日に実施した全国電話世論調査によると、安倍内閣の支持率は42.7%で、11月の前回調査から6.0ポイント減り、一方で不支持率は43.0%で、不支持が支持を上回りました。支持率の下落は2カ月連続で前々回から計11.4ポイント減っていますが、連続2回の調査で計10ポイント以上の下落を記録するのは、麻生財務相が森友学園問題を巡る決裁文書改ざんを発表した2018年3月以来です。なお、公費による首相主催の「桜を見る会」に関する疑惑について安倍首相は「十分に説明しているとは思わない」との回答は83.5%にものぼっています。安倍首相は、もう逃げられません!

今日は近畿いっせい宣伝デー。

2019年12月13日

 いよいよ、安倍首相の責任は重大です。「桜を見る会」にマルチ商法で行政指導を受けた「ジャパンライフ」元会長が招待されていたとされる問題で、昨日の野党の追及本部のヒアリングに出席した元社員の男性が、招待状が宣伝に利用されていた実態を証言しました。
元社員は、「安倍晋三内閣総理大臣から山口(元)会長に桜を見る会のご招待状が届きましたという資料を使って、お客さまの前でプロジェクターでスライドに映して、この資料を説明しました。ジャパンライフって不安だなって思ってたお客さまも、当然この資料が出れば信用します」と証言し、全国各地のセミナーで毎年のように宣伝に利用していたと説明しました。安倍首相の招待状が被害拡大に利用されたことは明らかであり、いったい誰が招待状を送ったのか、国民の前に明らかにすべきです。

 今日は、近畿いっせい宣伝デーということで、わら天神の交差点で、井坂市議と衣笠・金閣後援会のみなさんとともに早朝宣伝を行ないました。京都市長選挙勝利めざして、「福が来る」のぼりと要求プラスターを掲げて宣伝しました。なお、「赤旗」記者が取材に来られていたので、明日の「赤旗」近畿版の掲載されるかもしれません。お楽しみに。

 時事通信が6~9日に実施した12月の世論調査で、安倍内閣の支持率は前月比7.9ポイント減の40.6%、不支持率は5.9ポイント増の35.3%となりました。下落幅は、「森友学園」問題が国会の焦点となっていた2018年3月(9.4ポイント減)以来の大きさです。通算の首相在職日数が歴代最長となった安倍政権について、長期化による「緩み」が「あると思う」が68.6%に上り、「あるとは思わない」は14.2%でした。また、安倍政権が歴代最長にふさわしいかどうかに関しては、、「ふさわしくない」が37.5%で、「ふさわしい」の29.0%を上回りました。一方、政党支持率では、「支持政党なし」が5.6ポイント増の61.1%で、政治不信が増大していることは深刻です。

今年の漢字は、「令」に決まりました。

2019年12月12日

小泉環境相は昨日、スペインの首都マドリードで開会中の国連気候変動枠組み条約第25回締約国会議(COP25)で演説しました。日本が国際的に批判を浴びている石炭火力発電に関しては「COP25までに石炭政策については新たな展開を生むには至らなかった」と述べ、当面維持する考えを示しました。この発言を受けて、脱炭素に消極的だと、日本に「化石賞」が与えられました。その一方で、小泉氏は、石炭利用を進める日本政府の政策について「世界的な批判を認識している」とした上で、「脱炭素化に向けて具体的な行動を取り、結果を出している」と強調しました。石炭火力発電を続けながら、脱炭素化の結果を出しているとは、詭弁もいいところです。そこで1句。

 「石炭を 燃やし続けて 脱炭素?」

 昨夜の「北区タウンミーティング」は、120名の参加で、市長選挙勝利に向けて意気があがる集会として成功しました。次は、12月14日(土)です。午前10時半から「つなぐ京都2020@北区事務所びらき」、午後1時半から四条烏丸で、日本共産党の志位和夫委員長、新社会党の岡崎宏美委員長を迎えての福山和人さんの街頭演説が行なわれます。

 今日は、総務・警察常任委員会の1日目で、報告事項の質疑と議案の質疑が行なわれました。私は、地域における日本語教育推進プラン(最終案)について、外国人の生活圏も考慮した夜間教室や日曜教室などの開催や、未就学児童対策を教育委員会と連携して行うことを求めました。また、府職員の確保・育成に関する新たなプランの骨子案については、人材確保における課題として、「土木、福祉、獣医師など技術職での優秀な専門人材の確保・定着」ということがあがっているので、現場の実態をふまえて技術職員の確保を行うように求めました。働き方改革の推進に向けた取組では、人事委員会勧告の指摘を反映させることを求めました。京都府地域創生戦略の改定については、人口ビジョンや関係人口の考え方についてただしました。

夕方の府会議員団室での一コマ。一年の世相を表す「今年の漢字」に「令」が選ばれた、というニュースが流れました。H議員が、「令和元年だから『令』というのは、芸が無いなあ。もうひとひねり欲しいなあ」と感想を述べたところ、N議員が、「今年の漢字は、やっぱり『桜』でしょう」と発言。一同、「そだね」と大爆笑になりました。

 これはまずい。昨日・今日と、朝晩の寒暖の差が大きかったせいか、今日の夕方になって、鼻声になるなど、風邪の症状が出始めました。明日の委員会の準備を早めにすませて、風邪薬を飲み、お風呂と熱燗で身体を温めて、早めに寝ることにしました。おやすみなさい。

こんな京都にしたいなあ 北区タウンミーティングが行なわれました。

2019年12月11日

 先日、京田辺の家に帰った際に、8日の日曜日の朝、自宅近くの草内口のバス停から、京都京阪バスで近鉄新田辺駅に行こうと思ったら、バス停に、「運転士不足のため、12月11日から、土日の運行本数を減らします」という張り紙がありました。年度途中にダイヤ改正か、と驚きましたが、今日の府議会の一般質問で、地域公共交通について質問した、京田辺・綴喜郡選出の自民党の議員が、この問題も取り上げ、地域公共交通の充実への支援を訴えていました。

 今夜の「こんな京都にしたいなあ 北区タウンミーティング」は、市長選挙勝利への熱い思いが一体になるいい集会になりました。川口真由美さんの歌声でオープニング、15人のみなさんから、市政への要求や市政転換の願いが語られ、福山和人さんが、一つ一つていねいに答えました。福山さんからは、「嘘をつく、きかれても答えない、公文書を廃棄する、それはあかんやろというのは、右も左もない」「北陸新幹線の延伸はいくらかかるかわからないのに推進する、まるで値札のないおすしだ」「地方自治体は、一極集中でなく地域分散であるべき。市役所の中でなく、現場に回答がある」など、次々と名言が飛び出しました。最後に、玉本市議が市政報告を、岩井事務局長が行動提起を行ないました。

 今夜の「相棒」、水谷豊さんが演じる杉下右京の戦争反対のメッセージが印象に残りました。先週と今週の2週完結の今回の事件の発端は、科学技術が軍事転用され、その技術がテロに使われて無実の3人が亡くなったことでした。杉下右京が、自ら血を流して復讐しようとした技術者に対して、「すべての戦争が、血を流す覚悟から始まったんです。血を流さないと平和は実現しないと思い込んでいる人たちが、テロや戦争を始めるんです」と厳しくいさめる場面が、印象的でした。

今日は、公務員のボーナス支給日。1ヶ月以上国会を欠席していた3人の議員にもボーナス?

2019年12月10日

 昨日、臨時国会が閉会し、安倍首相が記者会見を行ないました。そのなかで、今国会で野党の追及の的になった「桜を見る会」については、「桜を見る会について国民の皆さまからさまざまなご批判があることは十分に承知をしております。公費を使う以上、これまでの運用を大いに反省し、来年度の開催を中止するとともに、今後、私自身の責任において招待基準の明確化や、招待プロセスの透明化を検討するほか、予算や招待人数も含めて、全般的な見直しを幅広く意見を聞きながら行ってまいります」「招待者名簿については、内閣府があらかじめ定められた手続きにのっとって適正に廃棄をしているところであります」「(ジャパンライフの)元会長については、過去において、私が招待された多人数の会合などの場で、同席していた可能性までは否定しませんが、1対1でお会いしたことはありません。また個人的な関係は一切ございません」などと、誰も納得できない言い訳に終始しました。閉会中審査は、もちろん、京都市長選のさなかに開催される通常国会で、徹底究明が必要です。

えらいこっちゃ!いよいよ、北区タウンミーティングが明日に迫りましたが、参加確認がかなり遅れているようです。参加要請中だった、福山和人市長選挙予定候補の参加も決まりましたので、北区のみなさんのこぞっての参加をお願いします。

 今日は、公務員へのボーナス支給日でした。「桜を見る会」の疑惑が晴れないままに昨日閉会した国会議員にもボーナスが支給されましたが、3人の国会議員に国民の批判の声が巻き起こっています。政治とカネをめぐる問題で辞任した菅原前経済産業大臣は辞任後から国会を欠席。妻の選挙違反で辞任した河井克行前法務大臣と妻・河井案里参議院議員も雲隠れを続けています。1か月以上にわたり国会を欠席しているこの3人にも給与とボーナスが支給されることに、国民の批判が起こるのは当然です。

 ミステリーファンとして毎年楽しみにしている、年末恒例の今年の「ミステリーベスト10」の発表ですが、その皮切りとして、「週刊文春」の最新号に、文春図書館「ミステリーベスト10」が掲載されています。国内部門第1位の横山秀夫「ノースライト」は読みましたが、海外部門第1位のアンソニー・ホロビッツ「メインテーマは殺人」は読んでいないので、さっそく書店に買いに行こうと思います。

オスプレイの飛行問題で、知事に申し入れを行ないました。

2019年12月10日

リチウムイオン電池の開発でノーベル化学賞に決まった旭化成の吉野彰名誉フェローは8日、ストックホルム大の講堂で受賞記念講演をしました。吉野氏は、スペインのマドリードで開催中のCOP25を意識したのかどうかはわかりませんが、「環境と経済、便利な生活のバランスがとれた将来の持続可能な社会づくり」ということを強調されました。

何てこった! 午前中は地区委員会で会議があったので、事務所の近くのコインパーキングに車を止めていて、府庁に向かうために車を出そうと思ったら、お札の投入口が閉鎖されていて、コインしか投入できなうなっていました。400円必要でしたが、財布には300円しかなかったので、やむなく、近くの自動販売機でホットレモンを購入してお釣りを作って、何とか車を出すことができました。備えあれば憂いなし。コインパーキングに車を止める際には、小銭の用意が必要です。

饗庭野演習場での日米合同演習に参加しているオスプレイが、京都府内の市街地上空を飛行した問題で、党府会議員団として、西脇知事に緊急の申し入れを行いました。申し入れには、私と島田・成宮府議が参加し、日米合同軍事演習の中止・府域でのオスプレイの飛行中止を、日米両政府に申し入れるよう、求めました。応対した佃総務部副部長は、6日に近畿中部防衛局に申し入れた際に、防衛局が「重く受け止める」と答えたことを紹介しました。

府庁からの帰りに、今夜の夕食のおかずと明日の弁当の食材を買うために生協に寄りました。すると、7時を過ぎていたので、刺身コーナーの「まぐろ三昧」が半額の590円になっていました。元の値段だったら手が出なかったけど、半額に魅せられて、思わず買ってしまいました。先日、北野白梅町のいずみやでは、毎日7時になると食料品がすべて半額になるので、7時過ぎに高齢者が殺到しているという話を聞きましたが、庶民の生活防衛の涙ぐましい努力の状況を、安倍首相は知っているのでしょうか。

今日は、戦前の日本が対米英戦争開戦から78年目の12月8日でした。

2019年12月09日

今日は12月8日、戦前の日本が、マレー半島のコタバルやハワイを奇襲攻撃し、対米英戦争を開戦した1941年12月8日から78年です。あらためて、不戦の決意を新たにしたいと思います。ところが、安倍政権は、自衛隊の中東派兵を、国会終了後の20日に閣議決定することで調整しているといいます。2千万人以上のアジア諸国民と310万人以上の日本人の犠牲の上に、「二度と戦争はしない」と誓った日本国憲法を踏みにじり、戦争する国に突き進む安倍政権は、一刻も早く退陣させなければなりません。

午前中は、ハマちゃんカーで地域をまわり、京都市長選挙での福山和人さんへの支援を訴えました。午後はまず、新日本婦人の会北支部大会に参加し、連帯のあいさつを行ないました。会長あいさつや来賓あいさつでは、新婦人北支部が仲間づくり目標を達成したことが紹介され、京都市長選挙勝利へ力を合わせよう、と呼びかけられました。なお、北区では、12月11日の午後6時半から、ライトハウスで、「こんな京都にしたいなあ北区タウンミーティング」が開催されます。

午後2時半から、ハマちゃんカーで地域をまわり、6ヶ所で街頭演説を行ないました。普段なら暖かいはずの午後の時間帯でしたが、今日は寒かった!それでも、あちこちで、暖かい声援がありました。

今夜は、お隣の「まんぷく食堂 きぬ」さんで、夕食をいただきました。午後の宣伝行動で、身体が冷え切っていたので、湯豆腐と熱燗で身体を温めました。帰りに、大きな柿をを3個、お土産にいただきました。自宅に帰ると、テレビで「THE MANZAI」をやっていましたが、久しぶりに、ウーマンラッシュアワーが出演していて、原発批判や沖縄の米軍基地批判を早口でまくしたてていました。できれば、もう少しゆっくりしゃべってほしいと思いました。

今朝は、全駅・バスターミナル宣伝デーでした。

2019年12月07日

 またしても、高校生の声と野党共闘の力が、政府を動かしました。大学入学共通テストを巡り、政府は昨日、国語と数学への記述式問題導入を見送る方向で最終調整に入ったそうです。記述式問題の採点は、通信教育大手ベネッセコーポレーションのグループ会社の学力評価研究機構が受注、学生アルバイトを含む8千~1万人程度が20日間以内に約50万人分の答案を採点する計画となっていました。しかし、従来のマークシート式と違って多様な解答が予想される中、全ての採点者が同じ基準で採点するのは困難とみられ、受験生の自己採点も難しく、実力に応じた出願先を決められないとの指摘も出て、教育関係者や現役高校生、野党などが導入見送りを求めていました。共通テストは先月、文科省が英語への民間検定試験導入の見送りを決めたばかりで、記述式も見送りとなれば、文科省が大学入試改革の「目玉」とした施策が両方ともなくなります。

今日は、京都市長選挙勝利へ、全駅・バスターミナル宣伝デーということで、私は、西賀茂車庫前で、西賀茂・大宮後援会のみなさんと早朝宣伝を行いました。今朝は、厳しい冷え込みだったので、手袋をしてマイクを握りました。

ほんとうに恥ずかしい限りです。スペイン・マドリードで開かれている第25回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP25)で、環境NGOでつくる「気候行動ネットワーク」(CAN)は、初日の3日に、COP25で最初の「化石賞」に、日本など3カ国を選んだと発表しました。化石賞は、地球温暖化対策に後ろ向きと認定された国に贈られる不名誉な賞。日本の受賞理由は、梶山経済産業相が3日の閣議後会見で、石炭火力発電に関して、「石炭開発、化石燃料の発電所というものは選択肢として残しておきたいと考えております」などと発言したことで、「科学を完全に無視している」と批判されました。

 今夜は、日本共産党京都府会議員団主催の第6回公共政策講座が行なわれました。横山壽一佛教大学社会福祉学部教授が「全世代型社会保障改革のねらいと本質」というテーマで講演を行ないましたが、関心のあるテーマだったので、会場のイスが足らなくなるほどの盛況でした。横山先生の話のなかで、「そもそも、社会保障は全世代が対象で、あらゆるライフステージに必要なもの。『全世代型社会保障』という言い方がうさんくさい」「経済界が求めているのは、社会保障の削減なしに経済の成長はないということ」「社会保障は権利であって、公が助けるものではない」「社会保障は、負担と給付をリンクさせてはならない。負担は能力に応じて、給付は必要に応じて」など、印象的で、目からうろこでした。

「桜を見る会」の幕引きは許されない!

2019年12月04日

 臨時国会の会期末まで1週間をきり、安倍政権は、「桜を見る会」の疑惑について、逃げ切りを図ろうとしています。しかし、日本共産党の大門実紀史参議院議員が暴露した「ジャパンライフ」への処分を遅らせたことを示す消費者庁の内部文書の存在、宮本徹衆議院議員が資料要求した直後に廃棄したとされる名簿のバックデータが8ヶ月は残っていたこと、安倍昭恵夫人から「60」番の招待状が送られていたことなど、新たな疑惑が次々と浮上しており、幕引きどころか、第2幕の開幕です。そこで1句。

 「桜会 幕引きどころか 第2幕」

 午前中、金閣支部の支部委員会の会議に参加しました。市長選挙に向けての地域要求の議論のなかで、「観光公害」の一つである市バスの混雑・渋滞問題が議論になりました。ある支部委員によると、一昨日の日曜日の午後6時頃に、建勲神社前のバス停で、205番のバスを待っていたけど、予定時刻を過ぎてもバスが一向に来ず、20分以上も待たされたそうです。しかも、バスロケーションシステムが消えていたそうです。バスに乗車して、運転手さんに、「なぜこんなに遅れたのか」とたずねところ、運転手さんは、「京都駅がたいへんなことになっています。観光客があふれて、バスが時間通りに発車できないんです。だから、バスロケも消しています」と話されたそうです。京都市内のオーバーツーリズムは半端じゃありません。

菅官房長官は本日の記者会見で、「桜を見る会」の招待者名簿をめぐり、バックアップデータについて、「5月7~9日ごろ、(原本となる)データを消去した後、最大8週間残っていたのではないか」と述べました。つまり、5月21日の衆院財務金融委員会で内閣府幹部が「(招待者名簿は)すでに廃棄させていただいた」と答弁した時点では、名簿のバックアップデータが残っていたことを認めたことになります。安倍政権は、9日の会期末で国会を閉じ、幕引きにしようとしていますが、今朝の京都新聞の社説でも強調しているように、逃げ切りは許せません!国会の会期を延長して、徹底解明すべきです。

 今夜は、北文化会館で行なわれた、北陸新幹線(敦賀・新大阪間)環境影響評価方法書の説明会に参加しました。鉄道建設・運輸施設整備支援機構が方法書の要点を報告し、質疑応答が行なわれました。会場からは、地下水への影響、希少動植物への影響、保安林への影響、大量の残土の対策、原発事故への対応など、不安や疑念の声が相次ぎましたが、どの問題でも、「ルートが確定してから、検討します」「京都府・市や専門家と相談します」という回答ばかりでした。私は、小浜・京都駅ルートを決める際に、「速達性、利便性等を総合的に勘案して設定」と、環境への影響を配慮しなかったこと、「活断層や脆弱な地質は、回避する、又はやむを得ず通過する場合には通過する延長をできる限り短くする」と、活断層や脆弱な地質のところを通過することがあり得るとしていることを批判しました。