府議会は、予算特別委員会小委員会の総括質疑が行われました。

2014年07月08日

 今朝は、千本北大路の交差点で、井坂市議とともに早朝宣伝を行いました。

 府議会は午後に、予算特別委員会小委員会の総括質疑が行われ、日本共産党からは、島田敬子議員と前窪義由紀団長が質問に立ち、知事と質疑を行いました。島田議員は、少子化対策の中心問題として雇用環境の改善と子どもの医療費無料化制度の拡充を求めました。前窪団長は、集団的自衛権容認の閣議決定についての知事の態度を問うとともに、米軍レーダー基地建設への協力表明の撤回を求めました。また、災害対策について質問しました。

政府・与党は、集団的自衛権行使の関連法案の審議を来春のいっせい地方選挙後に先送り。

2014年07月07日

 今朝は、北大路ビブレ前で、井坂・玉本市議とともに早朝宣伝を行いましたが、久しぶりに雨の中の早朝宣伝となりました。

 夕方、生協に買い物に行ったら、入口のところに、大きな笹が立てかけられていて、笹の葉に、願い事を書いたたくさんの短冊が飾られていました。もしも今、願い事がかなうならば、「戦争のない平和な日本が、いつまでも続きますように」と短冊に書きたい気持ちです。

ところで、夕方のニュースでは、政府・与党は、集団的自衛権関連法案の審議は、来春のいっせい地方選挙後の通常国会に先送りする方向で検討に入ったようです。よっぽど、選挙での審判が恐いのでしょう。

柊野支部の党を語るつどいに参加。

2014年07月06日

午前中は、紫明地域で訪問・対話行動。日刊紙読者3人の方に入党を訴えました。いずれも、その場で入党には至りませんでしたが、日本共産党への信頼と支援を表明してくれました。

 午後は、柊野支部主催の「党を語るつどい」に、玉本市議とともに参加しました。最初に、志位委員長の演説のダイジェストDVDを見た後、私と玉本市議があいさつしました。その後の懇談では、鹿児島出身の方から、「川内原発の再稼動が問題になっているが、近くに桜島もあり、危険だ」という発言が出され、「原発が全部止まってるが、電気は足りているのに、なんで原発を動かすのか」など、原発再稼動問題が議論になりました。また、集団的自衛権行使容認の閣議決定と軌を一にして自衛隊員募集が強化されていることが話題になり、若者の就職難との関係などが議論になりました。

府議会は、文教常任委員会の2日目、所管事項の質疑が行われました。

2014年07月04日

今朝は、久しぶりに西賀茂車庫前で、西賀茂・大宮後援会のみなさんとともに、早朝宣伝を行いました。

午後は、文教常任委員会の2日目、所管事項の質疑で、私は、OECDの調査結果もふまえた教員の多忙化問題、いじめ防止基本方針の具体化、特別支援学校のスクールバスの介助員について、京都マラソンの植物園コースについて、質問しました。

生徒数が増えて増設が求められている南山城支援学校の緊急対策を求めた山内議員の質問に対して、理事者は「木津浄水場を借り上げて第2グラウンドにする。共済組合の職員住宅を借り上げて会議などに使う」と答えました。

集団的自衛権行使容認の格技決定に抗議する市民集会とアピールデモに参加。

2014年07月03日

今朝は、紫野泉堂町の交差点と上堀川の交差点で早朝宣伝を行いました。上堀川では、地域の後援会の皆さんがビラ配布をしてくれました。

午後は、府議会の文教常任委員会で、報告事項の質疑と議案の質疑が行われました。私は、「平成26年度京都府公立高等学校入学者選抜の検証について」の報告に対して、中期選抜で不合格になった生徒の声、高校や中学校の現場の先生方の入試制度への意見も、検証には反映すべきだと求めました。

夜は、市役所前で開催された、集団的自衛権行使容認の閣議決定に抗議する市民集会に参加しました。雨にも負けず、たくさんの皆さんが参加し、市役所前から四条河原町まで、アピールデモを行いました。

2週間続けて、若すぎる死に立ち会い、いたたまれない思いです。

2014年07月02日

今朝は、堀川北大路の交差点で早朝宣伝を行いました。今朝の「赤旗」に掲載された、「憲法を破壊し、『海外で戦争する国』をめざす歴史的暴挙―集団的自衛権行使容認の『閣議決定』の撤回を求める」と題する志位委員長の声明の内容で訴えました。

京都ジョブパークの就職支援のための職業体験を受けいれているパン屋さんから相談があるというので、会って話を聞きました。高校を卒業したばかりの女の子の職業訓練を受け入れたけれども、東京に本社がある大手派遣会社からの派遣で、契約書などのやりとりも複雑でたいへんだったそうです。正規雇用3万人という目標を掲げた京都府ですが、派遣会社丸投げでは、正規雇用の拡充が前進するとは思えません。

今夜は、動脈瘤破裂で、55歳という若さで亡くなられた、居住支部の西田伸さんのお通夜に参列しました。2週間続けて、あまりにも早すぎる死に立ち会い、いたたまれない思いです。

安倍内閣が、集団的自衛権行使容認の閣議決定、たたかいはこれからです。

2014年07月02日

 今朝は、原谷の交差点で、玉本市議と地域の後援会員とともに早朝宣伝を行い、集団的自衛権行使容認の閣議決定を強行しようとする安倍内閣を、厳しく批判しました。また、今日は、夕方の日程が詰まっているので、午後1時から、大徳寺前の交差点で、玉本市議と地域の後援会のみなさんとともに、集団的自衛権行使容認への抗議の宣伝を行いました。

午前中は、等持院地域と大宮北地域で、訪問・対話行動にとりくみましたが、どこでも、今日にも安倍内閣が集団的自衛権行使容認を閣議決定しようとしていることに対して、不安と怒りの声が出されました。

午後は、紫野地域の訪問・対話行動にとりくみました。猛暑の中、20軒訪問しましたが、途中のお宅で、冷たい飲み物を出していただいて、給水タイムをとりました。

安倍内閣は、集団的自衛権行使容認の閣議決定を強行しましたが、実際に自衛隊を戦闘地域に派兵するためには、自衛隊法や周辺事態法など、19本もの法律の改正や新たな法整備が必要だとされており、まさに、たたかいはこれからです。

集団的自衛権行使容認の閣議決定への抗議の宣伝行動が各地で。

2014年06月30日

今朝は、北大路ビブレ前で、井坂・玉本市議とともに早朝宣伝を行いました。明日にも安倍内閣が閣議決定しようとしている、集団的自衛権行使容認問題を中心に訴えました。

午後は、原谷地域で訪問・対話行動にとりくみました。読者を中心に訪問しましたが、今の国政や府政への不安や怒りの声が相次ぎました。

安倍内閣が集団的自衛権行使容認へ憲法解釈の変更を明日にも閣議決定しようとしているもとで、午後5時からは北野白梅町で井上吉郎さんらと、午後6時からは北大路ビブレ前で北上地区労のみなさんと、緊急抗議宣伝を行いました。

北区日本共産党後援会の日帰り旅行に70人が参加。

2014年06月29日

今日は、北区日本共産党後援会の日帰り旅行で、バス2台70人が参加し、鷲羽温泉と瀬戸大橋の「笑える遊覧船」を楽しんできました。

瀬戸大橋の「笑える遊覧船」に乗船しました。けっこう高齢の添乗員が、ユーモアたっぷりの案内をしていただきました。

帰り道では、恒例のビンゴゲームが行われ、珍しいことに、私が一番にビンゴとなり、一等賞の景品をいただきました。バス内からは、「選挙も一等賞で頼みます」という声がかかりました。

きたかみ原発ゼロネットの福井地裁判決の意義を学ぶ学習会に約60人参加。

2014年06月28日

きたかみ原発ゼロネット主催の大飯原発再稼動差し止め判決について学ぶ学習会に、会場いっぱいの約60人が参加しました。日本共産党の猿橋おおい町議は、福井地裁判決の画期的な意義について、15のキーワードにもとづいてわかりやすく話してくれました。私も、福井地裁判決後の山田知事の態度や府議会での論戦について報告しました。

 

夜は、衣笠・金閣後援会の「こくたさんを囲むつどい」。私が、府議会報告を行い、井坂市議が、大飯原発差し止め訴訟の福井地裁判決の報告を行った後、こくた恵二衆議院議員が、国会報告を行いました。