倉林明子さんを迎え、北大路ビブレ前と区役所前で早朝宣伝。
2013年06月28日
今朝は、北大路ビブレ前と区役所前に、倉林明子参議院京都選挙区予定候補を迎えての早朝宣伝。北大路ビブレ前には30人以上の後援会員さんが集まり、横断幕やプラスターを掲げ、通勤・通学のみなさんにアピールました。区役所までは、出勤する職員のみなさんに、倉林さんが直接訴え、ビラを配布しました。
府議会は本会議で、職員給与削減案の討論と採決が行われ、削減案は与党の多数で可決はされましたが、日本共産党の論戦が光った本会議でした。
その後、文教常任委員会で、サッカー専用スタジアム問題、高校特色化プランなどで質疑を行いました。
参議院選挙公示まで1週間、日本共産党全国決起集会が行われました。
2013年06月27日
今朝は、紫野泉堂町の交差点と北山堀川の交差点で、井坂市議とともに早朝宣伝を行いました。北山堀川では、地域の後援会のみなさんがビラを配布してくれ、交通指導員が、井坂市議に、「東京では、共産党はすごかったですね」と声をかけていました。
府議会は、一般質問の3日目でした。府議会本会議が終わった後、午後5時半からは、あおいの郷で、北区の民医連のみなさんと大宮・紫竹地域の後援会のみなさんの倉林明子さんとのトーク集会に参加しました。トーク集会には会場いっぱいの60人が参加し、何としても倉林さんを国会へ、という決意にあふれる集会になりました。
午後7時からは全国決起集会の志位委員長の報告を視聴した後、北区の選挙闘争本部会議に参加。会議では、都議選挙の結果をうけて、どこでも、党員・読者・後援会員が、明るく元気になっていることが報告されました。
通常国会の最終日、参議院本会議で安倍内閣の問責決議案が可決され、生活保護改正案が廃案に!
2013年06月26日
今朝は、堀川北大路の交差点で早朝宣伝を行いました。激しく雨が降っていましたが、交差点角のお店の軒先を借りて、ハンドマイクをぬらさないように宣伝をしました。
府議会は一般質問の2日目で、日本共産党から、西脇いく子議員と迫裕二議員が質問に立ちました。知事及び理事者の答弁を聞いていて、府民の要望や意見に耳を傾けるのでなく、耳をふさいでいるような山田府政の姿勢が顕著になってきているように感じました。
午後3時に本会議が休憩になり、議員団室に帰ってきたら、参議院で安倍総理大臣の問責決議案が野党各党の賛成多数で可決され、26日に成立する予定だった生活保護法改正案などの法案が廃案になったという、嬉しいニュースが飛び込んできました。
府議会本会議を終えて、夕方からは、北区の選対会議、紫野後援会の事務所開き、衣笠・金閣支部の会議と続き、夕食の時間が取れなかったので、最後の会議では、生協で買ったサンドイッチをほおばりながら参加しました。それぞれの集まりでは、「都議選挙に勝ったから参議院選挙でも勝てるほど、甘くないとは思うが、頑張れば勝てるという気持ちになり、元気をもらった」「後援会ニュースを配りにいったら、訪問を待っていてくれて、『東京は良かったですね。今度は倉林さんですね』と、向こうから声をかけてくれた」など、やはり、都議選効果で、みんな明るく元気でした。
読者集金でも、都議選効果を実感しました。
2013年06月25日
今朝は、千本北大路の交差点で、井坂市議とともに早朝宣伝を行いました。今朝も、昨日に続いて、東京都議選挙の結果にふれて、参議院選挙での躍進への決意と支援を訴えました。
京都府議会は、今日から3日間、一般質問が行われ、続いて常任委員会や特別委員会があり、最終本会議は参議院選挙公示日の7月4日です。公示日までの課題は、議会の合間の時間を活用して、とりくまなければなりません。
夜には、読者集金に回りましたが、どこでも「東京は良かったですね。この勢いで参議院選挙もいけるんじゃないですか」「今度は、京都でもぜひ勝ってほしいですね」など、明るい反応がありました。ここでも、都議選効果があらわれているようです。
都議選効果でしょうか、街頭宣伝への反応が明らかに良くなってきました。
2013年06月24日
今日は、北大路ビブレ前での早朝宣伝に始まり、午前中はハマちゃんカーで地域をまわり13ヶ所で街頭演説を行い、午後3時からは、府委員会のキャラバンカーで7ヶ所で街頭演説を行いました。いずれも、今朝の「赤旗」一面を掲げて、昨日の東京都議会議員選挙の結果報告から宣伝を始めましたが、街頭の反応は、都議選効果でしょうか、確かに良くなってきているように感じます。
夜は、全府活動者会議が行われましたが、都議選挙の結果も受けて、参加者の表情も明るく、参議院選挙勝利への決意にあふれる会議となりました。
参議院選挙の本番リハーサル、倉林明子予定候補が北区入りしました。
2013年06月23日
参議院選挙の公示まで、日曜日は今日を含めてあと2日。大事な日曜日です。
午前中は、鳳徳支部のみなさんと、後援会員や読者を訪問して、目前に迫った参議院選挙での日本共産党と倉林明子さんへの支援を訴えました。11人の方と対話になり、ほとんどの方が、「ぜひ、頑張ってほしい」「応援してます」と激励してくれましたが、ある方は、「応援してもなかなか勝てない。もう、誰がやっても同じ。政治に関心がなくなった」と言われました。そこで、「二大政党も第三局も破たんしたもとで、今度の参議院選挙は、共産党が前進するチャンス。支持を広げてください」と訴えました。
午後は、参議院選挙の本番リハーサルで、宣伝カーと倉林明子京都選挙区予定候補が北区入り。倉林さんは、衣笠・金閣の後援会の集まりであいさつをした後、衣笠生協前、下柏野公園前、大宮交通公園前の3ヶ所で街頭演説を行いました。あいにくの雨の中でしたが、たくさんの人が集まってくれました。
府議会は代表質問が終わりました。来週は、一般質問が行われます。
2013年06月21日
今朝は、定例議会恒例の、自治体要求連絡会による府庁門前宣伝に参加しました。あいにくの雨の中でしたが、傘をさしながらビラを配布しました。議員団を代表して、本日の代表質問に立つ島田敬子議員が訴えました。
午後は、府議会代表質問の2日目、日本共産党を代表して、島田議員が質問に立ち、アベノミクスと府民生活を守る緊急経済政策について、京都府職員等の給与引き下げ問題について、高浜原発再稼動中止・原発即時ゼロについて、米軍専用レーダー基地建設計画について、歴史認識と憲法9条・96条改訂問題について、道州制について、質問しました。
夜は、大将軍後援会のつどいで、Xバンドレーダー配備問題について報告し、原谷地域の演説会で、参議院選挙の争点と日本共産党の役割について、川柳も活用して訴えました。
府議会は今日から代表質問が始まりました。日本共産党からは、明日、島田議員が質問に立ちます。
2013年06月20日
今朝は、昨夜来の雨が降る中、紫野泉堂町の交差点と北山堀川の交差点で、井坂市議と早朝宣伝を行いました。北山堀川では、地域の後援会員さんたちが、傘をさしながらビラを配布してくれ、やはり傘をさしながらビラを受け取ってくれる人も何人かいました。
府議会は今日から代表質問が始まりました。今日は、与党の4人が質問に立ちました。そのなかで、自民党議員がXバンドレーダーに関して「知事はいつごろ態度表明を行うのか」と質問したのを受けて、山田知事は「京丹後市の意向を踏まえながら、先ほどの(防衛省への三度目の質問)質問回答を待ち、防衛上の問題でもありますから、いたずらに長引かせることなく、しっかりと判断をしていきたい」と答弁しました。明日の代表質問では、日本共産党から島田議員が質問にたち、山田知事の姿勢を厳しく追及します。
雨の中の宣伝、工夫して頑張りました。
2013年06月19日
今朝は、堀川北大路の交差点で、井坂市議とともに早朝宣伝を行いました。
午前11時から午後1時までは、府委員会のキャラバンカーに、女性後援会のみなさんと一緒に乗り込み、区内をまわり、6ヶ所で街頭演説を行いました。
訴えでは、高市自民党政調会長の「原発事故で亡くなった人はいない」という暴言とともに、安倍内閣が原発の再稼動と輸出にしゃにむに突き進もうとしていることを、厳しく批判しました。
夕方は、激しい雨をものともせず、消費税廃止北区連絡会の宣伝行動が北野白梅町で行われました。宣伝カーのうしろのドアを屋根にして訴えている様子をFBにアップしたら、「傘無しで演説、考えましたね」「これ、いいですね。マネさせてもらいます」など、けっこう反響がありました。
自民党の高市政調会長の暴言は、絶対に許せません。
2013年06月18日
自民党の高市政調会長の「原発事故で死者は一人も出ていない」という暴言は、絶対に許せません。4月にボランティア支援で訪問した南相馬市の渡辺寛一日本共産党市議団長が、「原発事故により、地震・津波の被災地に救援に入れなかったために、たくさんの救える命を救えなかった」と涙ながらに語られた言葉が忘れられません。「原発事故で死者は一人も出ていない」などと、よく言えたものです。高市氏は、被災地のみなさんに、土下座をして謝罪し、議員バッチをはずすべきです。
高市氏の暴言は、高市氏個人の問題ではありません。原発事故がいまだ収束せず、事故の原因も解明されていないのに、原発再稼動と輸出にしゃにむに突き進もうとしている安倍内閣と自民党の問題です。被災地のみなさんを逆なでし、民意に背を向ける安倍内閣と自民党に、参議院選挙で、きっぱりとした審判を下さなければなりません。