「暮らし・平和・生命を守る北上大集会」に雨の中、80人が参加。

2013年04月06日

今朝起きて、テレビのニュースを見ていたら、またしても東京電力がお詫びの記者会見をやっていました。福島第1原発の敷地内にある貯水槽に保管している汚染水が、漏出したということです。貯水槽は免震重要棟の西側にあり、貯水槽の外側の防水シートと内側の防水シートの間の汚染水を分析したところ、1立方センチ当たり約6000ベクレルを検出したといいます。東電には、もうおわびはいいから、すべての被災者への補償と除染を行うことと、危険な原発を一刻も早く廃炉にすることに、全力を尽くしてもらいたいと思います。

朝、日曜版を配達していたら、近所の桜が散り始めており、道路には桜の花びらが積もり始めていました。今日は雨が降るという天気予報だけに、さらに散ってしまうかもしれません。何とか入学式までは頑張ってもらいたいと願いながら、写真におさめました。

月末・月初めがいつも以上に忙しかったので、今朝ようやく散髪に行けました。散髪中に雨が振り出し、外に出ると本格的な雨になっていました。桜がかわいそうです。

午後2時から、京都アスニーで「暮らし・平和・生命を守る北上大集会」が開催され、雨の中、80人が参加しました。尾藤廣喜弁護士が「憲法から現在の貧困を考える」というテーマで講演を行いました。尾藤弁護士は、安倍内閣がやろうとしている生活保護基準の切り下げについて、「生活保護受給者が215万人にもなっているということは、それだけ貧困がすすんでいるということ。貧困の解決のために、賃金の引き上げや保育条件の改善こそ必要なのに、保護基準を引き下げるなど、政治のやることではない」と厳しく批判し、昨年来の生活保護バッシングの問題点、子どもの貧困をはじめとする世界に例を見ない日本の異常さなど、たいへんわかりやすく話していただきました。

あいにくの天候で、デモは中止になりましたが、大型店進出問題、消費税増税問題、TPP問題、保育の現場からの告発、女性の貧困調査、原発ゼロのたたかい、憲法9条を守るたたかいなど、たくさんの発言が聞け、たいへん力になる集会でした。私も、先日の政府交渉でもやりとりになった生活保護の捕捉率の問題で質問をするとともに、京都府民の暮らし・平和・生命に関わる重大問題である、Xバンドレーダー配備問題について、現在の情勢と先日の政府交渉の結果について発言しました。

夜のニュースでは、小野寺防衛相が沖縄県を訪問し、日米両政府が昨日合意したという米軍嘉手納基地より南の6施設・区域の返還計画について仲井真知事や関係自治体の首長に説明したが、沖縄県側からは、「計画に返還期限が明記されていない」として不安の声が続出したという報道がありました。仲井真知事は「期限がない。いつなのか分からない、としか読めない」「9年から10年は、普天間基地は固定化するということになる」と不満をにじませ、今回の返還計画がすべて完了しても、全国の米軍専用施設面積のうち、沖縄県内の施設が占める割合は73.8%から73.1%に下がるだけであり、東門沖縄市長は、「大して減らないのは本当に遺憾だ」と批判していました。県内移設を条件に2022年度以降の返還が計画に盛り込まれた米軍普天間飛行場に関しては、移設先の名護市の稲嶺市長が「負担軽減ではなく機能強化になる」と受け入れ反対を重ねて表明していました。日米両政府の合意は結局、「負担軽減」ではなく、「負担の拡散」だということを、隠さんといてほしいと思います。

今日は民青同盟創立90周年。民青時代の仲間がいろんな分野で頑張っていることに励まされます。

2013年04月05日

 福島から帰ってきて、京都府が、東日本大震災の被災者が入居する府営住宅などの入居期間を最長3年から4年に延長すると発表したことを知りました。2月議会の一般質問で、私自身が山田知事に求めていたことですから、このこと自信は、良かったと思います。しかし、昨日も紹介したように、被災者のみなさんの一番の願いは、仮設住宅や公営住宅の入居期間が延長されるよりも、自宅に帰ってもとの生活にもどりたい、ということだということを肝に銘じて、復興支援に全力でとりくまなければならないと思います。

 今日、4月5日は、日本民主青年同盟の前身である、日本共産青年同盟創立90周年です。私も、大学一回生の夏から、35歳で卒業するまで、文字通り青春時代のすべてを民青同盟で過ごした一人として、創立90周年を心からお祝いします。私たちが民青同盟で活動していた頃の合い言葉は、「未来は青年のもの」で、青年同盟の任務は、学ぶこと、新しい社会の建設者になること、ということを心に刻んで、学習と行動に励んだものでした。あれから20年以上がたち、民青同盟でともに活動した多くの仲間が、社会のあらゆる分野で中心になって頑張っている姿を見て、励まされています。

 今日の衆議院予算委員会で、日本共産党の塩川鉄也議員が質問に立ち、原発の危険性について追及しました。安倍首相も茂木大臣も、「世界最高の安全基準を作って」などと、新たな安全神話をふりまく答弁を行い、塩川議員も思わず「新たな安全神話で、原発再稼働など許されない」と、声を荒げていました。福島の被災者のみなさんの「原発さえなかったら」という悲痛な声を聞いてきたばかりであり、私も怒りを禁じえませんでした。

 今日は、議員団会議や安保破棄実行委員会の代表者会議などで、国政交渉と福島ボランティアの報告を行いました。今日は登場しませんでしたが、明日以降の報告の場では、せっかくなので、3日間の行動の中で生まれた二つの川柳も紹介したいと思います。

国政交渉と福島ボランティアから帰ってきました。

2013年04月05日

 今夜8時過ぎに福島から帰ってきました。マイクロバスで13時間、乗っているだけでも疲れました。運転手さん、ほんとうにご苦労さまでした。

 2日の政府交渉では、私も、雇用問題、Xバンドレーダー問題、原発問題で、質疑を行いました。雇用問題では、府会議員団がとりくんだハローワーク前でのアンケートをまとめた冊子「まともに働きたい 202人の叫び」を渡して、労働者派遣法の改正や最低賃金を時給1000円に引き上げることは急務だと訴えました。また、企業による解雇を規制するうえで、再就職支援計画を出してもらって、離職者が出ることを前提にした対策では遅すぎる、雇用調整計画の事前報告のしくみが必要だ、と訴えました。厚生労働省の担当者のみなさんも冊子を開いて目を通していました。

 Xバンドレーダー問題では、地図も示して、レーダー基地の設置場所はどこになるのか、出力はどれくらいになるのかなど、これまでの説明会でも明らかにされていない点をただしましたが、「アメリカと調整中」「レーダーの性能がわかるので明らかにできない」などの答弁でした。そのほかのやりとりで、防衛省は、都合のいいところでは青森の車力の例を出し、都合の悪いことでは出さない、という対応でした。そこで、私は、米軍関係者のうち技術者が多数だという防衛省の言い分に対して、「車力では、100人中、60人が民間軍事会社の警備員ではないか」と追及したところ、「技術者は数十人」とこたえました。「それなら、技術者が多数」という説明はおかしいではないか、と指摘しました。このやりとりを通じて、川柳ができました。「しゃかりきに 車力本願 防衛省」

 原発問題では、日本海の断層調査について、「今年度、5億8千万円の予算で調査する」という答弁があったので、「今年度で調査は終わるのか」とただしたところ、「8年間で終える予定」という回答でした。

 2日の夜に福島に入り、南相馬市の牛越仮設住宅の集会所で宿泊し、3日は、暴風雨のなかを、仮設住宅や民間借り上げ住宅の訪問・激励行動、浪江町と南相馬市小高区の視察、自治会長さんらとの交流会が行われました。

 私は、島田府議と自治会長さんの案内で、お米と水と八つ橋を届けながら民間借り上げ住宅を訪問しましたが、どこでも「初めて来てくれました」と歓迎されました。また、みんさんに共通していたのが、4~5ヶ所、転々と移り、ようやく借り上げ住宅に落ち着いたということでした。対話の中では、「住むところを転々とするなかで、飼い犬が死んでしまった。犬もストレスを感じていたんでしょう」「3丁の田んぼ、5~6反の畑があり、農家をやっていたが、原発から17キロで、もう農業はできないだろう。コンバインや乾燥機を買ったばかりなのに、借金も返せない。賠償金は出るだろうが、全額は出ないだろう」など、切実な声をお聞きしました。

 4月1日に立ち入り可能になったばかりの浪江町内を、馬場町議の案内でまわりましたが、3.11から時間が止まったまま、という現状に、言葉もありませんでした。続いて、渡部南相馬市議の案内で小高区を回りましたが、昨年8月末に来た時と、現状はほとんど変わっていませんでした。マイクロバスの中で、仮設住宅の方から、「仮設住宅の入居期間が延長されるというしらせがあったが、仮設の住民は誰一人喜んでいない。ほかに住むところがないのだから、延長は当然だが、延長するということは、自宅に帰れないということだ」という訴えがありました。私は、仮設住宅や京都の公営住宅の入居期間の延長を喜んでいましたが、被災者の胸のうちがわかっていなかった、と反省させられました。今回も福島に線量計を持っていきましたが、今の私の気持ちを川柳であらわすなら、「線量計 はかり知れない 胸のうち」というところでしょうか。あらためて、被災者の思いに心を寄せて、復興支援にとりくむ決意を新たにして帰ってきました。

今日は、初夏のような暖かさで、どこに行っても桜は満開。絶好の花見日和でした。

2013年03月30日

昨夜、読者集金にまわっていたら、どこでも「もう月末ですか。1ヶ月たつのが早いですね」という声が聞かれました。たしかに、月日のたつのが早く感じる、今日この頃です。今年も、もう4分の1が過ぎようとしています。そして、参議院選挙の投票日まであと80日あまりですから、のんびりしていられません。

 朝は、居住支部のみなさんと、4月14日の京都まつりの案内やポスターのお願いに、自転車で地域をまわり、日曜版読者が1人増え、新たにポスターを2枚はらせてもらいました。地域をまわっていると、どこも桜は満開で、とりわけ桜の名所の一つ、平野神社はたくさんの桜が咲き誇っていたので、行動終了後、少し散策しました。日中もたくさんの花見客でにぎわっていましたが、今夜は夜桜見物でごったがえすのではないでしょうか。

 出雲路橋西詰めの鴨川河川敷では、紫明地域の後援会のみなさんが花見を計画されていたので、自転車でかけつけました。私は、いつもの川柳も使って、原発問題や米軍のXバンドレーダー基地をめぐる問題について報告し、参議院選挙での支援をよびかけました。そして、しばしの間、持ち寄りのごちそうをほうばりながら、花見を楽しみました。今日は、初夏のような暖かさで、絶好の花見日和でした。

大阪の維新の会の市会議員が、市民から寄せられた陳情書の束をゴミ箱に捨て、その様子を撮影した写真を自らのブログに載せていた、というニュースには唖然とあせられました。一方、民主党参議院議員の平野前復興相が、民主党を離党する意向を固めた、というニュースも流れています。民主党と言えば、京都府議会でも先日離党した府会議員が委員会の質疑で民主党を悪しざまに批判するという醜い場面もありました。7月の参議院選挙、これらの政党には、絶対に負けるわけにはいきません。

府会議員団の学習会のチューターをつとめて、安倍内閣の危険性をあらためて実感しました。

2013年03月29日

今朝は、二週間ぶりに、地元のわら天神の交差点で井坂市議と地域の後援会員とともに早朝宣伝を行いました。好評の「デフレ脱出へ 賃上げと雇用の安定を」と呼びかけた「赤旗」号外を配布しながら訴えました。春休みに入っているので、いつも登校中に声援を送ってくれる女子中学生たちがいなくて、ちょっぴり寂しく感じました。

 今日は、府会議員団の学習会で、「議会と自治体」の3月号・4月号に掲載された「安倍政権と『日米同盟』・基地・自衛隊」の学習を行いました。私がチューターをつとめるということで、この間準備をしてきましたが、安倍政権が、日米首脳会談で約束してきた「日米同盟」の強化で、いったい何をめざしているのか、ということを自分なりに深めることができました。とりわけ、憲法改悪、集団的自衛権の行使、辺野古への新基地建設推進、ミサイル防衛の最前線基地としてのXバンドレーダー基地の配備計画などの危険性を再認識しました。

 夕方、自宅に帰る途中、わら天神の交差点の手前(北側)で車が渋滞していると思ったら、西大路通りの真ん中で車とバイクの衝突事故があったようで、バイクの男性が救急車で運ばれるところでした。歩いて救急車に向かっていたので、そんなにひどい事故ではなかったようです。自宅に帰ると、今度は夕刊に、南区でタクシーが歩道を70メートル暴走して、運転手が死亡、乗客が重傷、という記事が載っていました。再び、京都府内の交通事故が増えているのではないでしょうか。

 本日開幕したプロ野球、わが阪神タイガースは今年こそ期待できそうです。17安打9得点をあげて、ヤクルトに9対3で快勝です。西岡、福留という大リーグ経験者を補強して、オープン戦の打率もセリーグトップでしたが、開幕戦でも期待通りの強打ぶりでした。それにしても、延長戦でもないのに、試合時間が4時間は長すぎます。

関電の電気料金値上げで月450円増?4月から値上げラッシュは許せません!

2013年03月28日

 今朝の京都新聞には、「関電料金9.7%アップ 家計直撃 月450円増」という見出しが躍っています。4月からは小麦を使った食品や食用油をはじめ、値上げのラッシュが予定されています。水光熱費や食料費の値上げは、私のような二重生活者にとっては、大打撃です。二重生活といえば、東日本大震災の被災地から母子避難されてきているみなさんは、これまでも二重生活で経済的にたいへんな困難にあるのに、この値上げラッシュでいっそう生活が苦しくなることは明らかです。被災者支援の施策は次々打ち切りながら、物価上昇目標達成にしゃにむに走る安倍内閣の政策転換が必要です。

 今朝は、紫野泉堂町の交差点と北山堀川の交差点で、井坂市議とともに早朝宣伝を行いました。北山堀川では、地域の後援会のみなさんがビラを配布してくれました。小雨が少しぱらついていましたが、久しぶりに暖かい朝でした。私は、関電の電気料金値上げをはじめ物価値上げのラッシュの問題をとりあげ、働く者の所得や賃金が下がり続けたまま、物価上昇だけをめざす安倍内閣の政策を厳しく批判しました。あわせて、Xバンドレーダー基地の配備計画の危険性を訴え、撤回をめざす運動をよびかけました。

 昼から時間がとれたので、「相棒 劇場版3 X DAY」を見てきました。サイバーテロや金融パニックなど、現代的な問題を扱い、国債を発行し続けて国家財政を破たんさせかねない財政政策への批判も織り交ぜ、いつもの「相棒」らしい、見ごたえある映画でした。ただ、主人公の「相棒」はいつもの特命係ではなく、これまでは脇役だった伊丹刑事とサイバー犯罪対策課の刑事のコンビが主人公の、一味違う「相棒」でした。

 夜は、きたかみ原発ゼロネットの会議があったので、府庁の中庭を通りましたが、残業中の職場の窓の灯りでライトアップされた桜がきれいでした。それにしても、府庁も職員が減らされて、どの部署も残業が常態化しているようです。改善が急がれます。

米軍レーダー基地配備を許さないために、危険性を知らせる活動が急がれます。

2013年03月27日

引き分け以上でサッカーワールドカップ出場が決まるという昨夜のヨルダン戦、午前1時半までテレビの前で手に汗握り応援していましたが、日本が1対2で負けて、日本のワールドカップ出場は持ち越しとなりました。2対0とリードされた後半10分に、香川のゴールで1点差に迫り、直後にペナルティキックのチャンスを獲得し、これで同点かと思ったけれど、遠藤選手のペナルティキックをキーパーに阻まれました。本田選手と長友選手という攻守の要を欠き、アウェーの試合というハンディはあったとはいえ、昨年のホームでは6対0で圧勝している格下の相手に負けたのは残念です。それにしても、日本の次の試合は、6月4日のオーストラリア戦ということですから、ワールドカップ予選というのは、ほんとうに長丁場のたたかいです。

 今朝は、井坂市議と労働者後援会のみなさんと、関西電力京都営業所前で、出勤途上の労働者のみなさんに向けて、日本共産党の雇用アピールを紹介したチラシを配布しながら、ハンドマイク宣伝を行いました。私は、府会議員団がハローワーク前でとりくんだ「暮らしと雇用のアンケート」調査結果に示された、雇用をめぐる深刻な現状を打開するために、正規雇用を抜本的に増やし非正規雇用をなくすこと、大企業の内部留保金のごく一部を活用して、労働者の賃金を大幅に増やすことを訴えました。

 昨日の府議会最終本会議で、日本共産党は「Xバンドレーダー配備計画の撤回を求める意見書」を提案して、迫議員が討論の中で、Xバンドレーダー配備計画の危険性を訴えました。今朝の京都新聞の報道では、中山京丹後市長が、青森県つがる市の車力分屯基地を視察後、防衛省への質問状を4月上旬までに受け入れ可否の判断材料とする意向を明らかにしたようです。ひじょうに早いテンポで事が進められようとしています。先日、ある方が娘さんから「Xバンドって、どんなミュージシャン?」ときかれた、という話を聞いて、「Xバンド リーダー誰と 問う娘」という川柳を作りましたが、米軍レーダー配備の危険性と問題点を急速に知らせていく必要があります。

 昼休みに、消費税廃止北区連絡会のみなさんが粘り強くとりくまれている、消費税増税をやめさせる宣伝・署名行動が、大徳寺の交差点、新大宮商店街の入り口で行われました。私も、マイクを握り、働くみなさんの所得や賃金が減り続けているもとで、消費税増税は絶対に許してはならない、来年4月からの実施を決めるのは今年の秋であり、それまでに行われる参議院選挙で、増税勢力に審判を下して、増税実施をストップさせよう、と訴えました。この行動には15人が参加し、短時間で14筆の署名が集まりました。継続は力です。

 夕方に、居住支部の支部長さんと訪問・対話行動にとりくみ、2人の方が「赤旗」日曜版を購読してくれました。「Xバンドレーダー効果」と言っていいのかどうかわかりませんが、いずれも米軍レーダー基地が京都に配備されようとしていることに危機感を持って、日曜版を購読していただきました。ある退職教員の女性は、安倍内閣が憲法改悪、TPP交渉参加に加えて、京丹後市に在日米軍の高性能レーダー基地を配備しようとしている、と話すと、たいへん驚いて、「そんな危険なものを京都に持ってくるなんて許せない」と言って、日曜版を購読してくれました。ある新婦人の会員さんは、「今日の新婦人の班会議で、Xバンドレーダーのことは聞きました」と言って、日曜版を購読してくれました。

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