日本共産党京都府会議員・浜田よしゆき ウェブサイト

2014年10月11日

今日は１０月１１日、東日本大震災と福島第一原発事故から３年７ヶ月です。

午前中はまず、毎月１１日恒例の、鳳徳学区後援会のみなさんと、ハマちゃんカーで地域をまわり、４ヶ所で街頭演説を行いました。

午後は、「放射能から子どもを守る京都北区民の会」のみなさんが、リレー放射能測定会にとりくまれました。私も、柏野学区の公園と小学校での放射能測定に参加しました。

2014年10月10日

今朝は、全府いっせい宣伝デーで、私は、わら天神の交差点で、地域の後援会員さんとともに訴えました。

大型で非常に強い台風１９号の接近が心配です。１２日はほとんどの学区で運動会があり、１２日が雨の場合は１３日に延期するということですが、関係者の皆さんの、実施か延期かの判断もむつかしそうです。また、１４日告示、１９日投票で大山崎町長・町議選挙が行われますが、告示日の午前中に支援に入る予定にしており、もろに台風の影響を受けそうです。何とか、コースを避けてもらいたいものです。

2014年10月09日

一昨日から今日まで、議員団の管外調査に行って来ました。「里山資本主義」で有名になった岡山県真庭市のバイオマス発電をはじめとした再生可能エネルギー導入促進の実例、島根県中山間地研究センターで中山間地活性化のとりくみ、山口県岩国市で米軍基地をかかえる自治体の基地対策及び米軍基地の実態とたたかいの経験について学んできました。

管外調査を終えて、自宅に帰りついたら、大阪泉南地域にあったアスベストを扱う工場で働き、健康被害を受けた人たちが国に賠償を求めた裁判で、最高裁判所は国の規制が遅かったと判断し、およそ３億３千万円の賠償を国に命じる判決を言い渡した、というビッグニュースが飛び込んできました。

2014年10月06日

今朝は、台風の影響で昨夜からの雨と風が少しおさまってきたので、定例の北大路ビブレ前の早朝宣伝を、井坂・玉本市議とともに行いました。

午前中は、「明日の京都」に関する特別委員会の府民生活・厚生常任委員会所管の書面審査が行われました。私は、子育て支援医療費助成制度の拡充と高齢者医療費助成制度（マル老）の継続・拡充を求めました。

午後は、「明日の京都」に関する特別委員会の農商工労働・建設交通関係の書面審査が行われ、日本共産党からは、原田議員が中小企業への支援策について、前窪団長が砂防ダムや治水ダムの整備について、質問しました。

ＭＢＳテレビの夕方のニュース「VOICE」の「憤マン本舗」で、鴨川上流の産廃放棄問題が取り上げられました。鴨川条例の内容も紹介し、鴨川の環境を守るために、今やるべきことは何か、ということを問いかけていました。

2014年10月05日

　昨日の京丹後での府民大集会では、オール沖縄で米軍新基地建設反対のたたかいを粘り強く続けている沖縄のみなさんの合言葉「絶対にあきらめない」に学んで、沖縄と連帯して、「京都に米軍基地はいらない」という声を上げ続けよう、という決意を固め合いました。集会に向かうバスの中では、私がたたかいの経過と最新情勢について報告しました。

今日は、北区では4つの学区で運動会が予定されていましたが、3学区は天候を考慮して延期になり、紫竹学区だけが開催されました。いっせい地方選挙が近いということもあって、府・市会の議員と予定候補がたくさん顔をそろえていました。

西賀茂・大宮後援会の常設事務所がオープンし、センター開きが行われ、玉本市議とともに参加しました。後援会のセンターというので予想していたイメージとは大違いで、きれいに改装された２階建ての広い事務所で、２階には４～５０人は入れそうな大きな部屋もありました。

2014年10月03日

今朝は、西賀茂車庫前で、西賀茂・大宮後援会のみなさんとともに、早朝宣伝を行いました。

午後は、京都府戦没者追悼式に参加した後、議員団会議と「明日の京都」に関する特別委員会の質疑の検討会議に参加しました。

いよいよ、「１０．４　丹後に米軍基地いりません　府民大集会」が明日に迫りました。北区・上京区も、北上地区労のよびかけで、４４人が乗車する満員のバスで参加します。

2014年10月02日

今朝は、紫野泉堂町の交差点と上堀川の交差点で、井坂市議とともに早朝宣伝を行いました。上堀川では、地域の後援会のみなさんが、リーフを配布してくれました。

今日は、「明日の京都」特別委員会で、午前中は、総務・環境常任委員会所管の書面審査が行われ、私は、「安心・安全のエネルギー自給社会をつくること」の具体的方策と鴨川上流に散乱しているの産業廃棄物の撤去対策をただしました。              

　午後は、地域振興計画の書面審査と文教・警察関係の書面審査が行われ、私は、山城北及び南医療圏の小児救急医療体制の拡充、イオンをはじめとする京都南部に相次ぐ大型店出店への対策、山城地域の特別支援学校の児童生徒数増に対応するための特別支援学校の新設、中学校給食の推進、「私立高校生あんしん就学支援事業」や「高校生給付型奨学金支援事業」の拡充、などを求めました。

夜は、緊急の府議会報告会が開催されました。自民・公明による党利党略の府議会定数改定に抗議する３０日の夜の緊急宣伝に続いて、昨日呼びかけたにもかかわらず、会場いっぱいの７０人近いみなさんが集まっていただき、いっせい地方選挙での日本共産党の躍進で審判をくだそう、と決意を固めあいました。

2014年10月01日

今朝は、堀川北大路の交差点で、井坂市議とともに早朝宣伝を行いましたが、私は、今朝の京都新聞の記事も引用して、昨日の自民党・公明党による党利党略の府議会定数１増１減強行を批判しました。

議会制民主主義をふみにじる党利党略の暴挙に対しては、いっせい地方選挙での日本共産党の躍進によって、きっぱりとした審判を下さなければなりません。

午後は、明日の「明日の京都」特別委員会の質疑の準備におわれました。

2014年09月30日

今朝は、千本北大路の交差点で、井坂市議とともに早朝宣伝を行いました。

府議会は、昼から本会議で、補正予算案などの討論と採択、意見書・決議案の討論と採択が行われる予定でしたが、議員定数問題で自民党が１増１減という案を出してきたので、開会時間がずれこみました。

結局、府議会本会議は、当初予定時間から３時間２０分ほど遅れて始まり、日本共産党からは、迫議員が意見書・決議案の討論、西脇議員が修正案の説明、島田議員が議案討論に、それぞれ登壇しました。そして、自民党が、左京区１議席減、宇治・久世選挙区１議席増という党利党略の議員定数改定案を提案し、光永議員が満身の怒りをこめて反対討論を行いましたが、公明党が賛成し、強行可決されました。

夜には、日本共産党府会議員団は、日本共産党左京地区委員会と共同で、緊急の抗議宣伝を百万遍で行いました。

2014年09月29日

今朝は、北大路ビブレ前で、玉本市議とともに早朝宣伝を行いました。御嶽山の噴火にもふれて、火山列島日本で、原発の再稼働は絶対に許してはならない、と訴えました。

今朝の京都新聞の社説は、御嶽山の噴火について、「再稼働への手続きが進む九州電力川内原発は、周辺に活火山群が集まる。観測で監視できる、という九州電力の主張を規制当局は受け入れたが、前兆なき噴火や予知技術の限界を御嶽山からあらためて学びたい」と指摘しています。まったくその通りです。