今日は、陸上自衛隊と米海兵隊が、10月に滋賀県高島市の陸上自衛隊饗庭野演習場でおこなう戦時想定の日米共同訓練に、米軍普天間基地に配備されたオスプレイを参加させると報道されている問題で、緊急に、日本共産党滋賀県委員会と京都府委員会、国会議員団近畿ブロック事務所が、防衛省に緊急の申し入れを行うことになり、私も、府会議員団の代表として参加しました。
申し入れには、滋賀県から3人、兵庫県から1人、京都からは私と吉田4区国政委員長が参加し、国会議員団からは、こくた恵二衆議院議員・国会対策委員長、井上さとし参議院国会対策委員長、倉林明子参議院議員が参加しました。
申し入れと質疑応答を通じて、あらためて、アメリカに物が言えない日本政府の対米従属の実態がよくわかりました。オスプレイの参加はもちろんのこと、日米合同訓練そのものを許さないたたかいを、近畿全体で展開することが必要です。
4月初めの国政交渉に続いて、今年2度目の参議院議員会館の訪問になりましたが、申し入れの後、京都から一緒に参加した吉田4区国政委員長と、広くなった井上室を訪問し、井上さんと懇談しました。















