府議会の文教常任委員会、特別支援教育についての質疑で前向き答弁がありました。

 今朝は、北大路ビブレ前で、井坂・玉本市議とともに早朝宣伝を行いましたが、気のせいか、いつにもまして、タクシーの運転手さんからの激励がたくさんありました。

 午前中は、北区内の宗教者のみなさんに、「憲法を変えて、日本を再び戦争する国にしようという動きにNOを!」という一言メッセージをお願いにまわりました。2人の方とお会いし、いずれも、「憲法を変えることだけは、絶対にやめてもらいたい」とおっしゃられました。1人の方は、さっそく今夜、メッセージをファックスで送ってくれました。

 午後は、府議会の文教常任委員会で所管事項についての質疑が行われました。私は、サッカー専用スタジアム問題、特別支援教育について、いじめ対策法の現場での対応、府立施設のバリアフリーについて質問しましたが、特別支援教育については、前向きの答弁がありました。

 夜、こくた恵二衆議院議員が出演した、たけしのTVタックルが放映され、東日本大震災の復興がなぜ進まないのか、というテーマで各党代表が議論していました。一昨日、こくたさんが収録の様子を話されていましたが、今日の放映では、こくたさんの出番は、収録の何分の1もなかったようです。逆に、復興の遅れに責任がある自民党と民主党の代表の発言時間が長かったのは、ひどい扱いだと思いました。