国民の暮らしと平和、日本の進路がかかった参議院選挙が投開票されました。日本共産党の倉林明子候補が、「反共シフト」を撃ち破って、民主党候補を上回り、15年ぶりに定数2の京都選挙区で議席を奪還しました。倉林事務所では、8時過ぎから大勢の支援者がかけつけ、開票状況を一喜一憂しながら見つめていましたが、11時半頃に、倉林さんが当選確実が決まった瞬間、喜びが爆発し、事務所は興奮のるつぼに包まれました。大きな拍手と歓声に迎えられた倉林さんは、相次ぐテレビ局のインタビューに、笑顔いっぱいにてきぱきと答えていました。
日本共産党は、京都とともに、東京、大阪でも議席を獲得し、比例代表とあわせて7議席以上の獲得が決まり、非改選とあわせて10議席以上となり、志位委員長が党首討論に立つことになります。楽しみです。

















