昨夜来の台風18号による大雨被害は、府内全域に傷跡を残しました。私は、父の墓参りと大住ケ丘に音響信号設置要望の現地調査があったので、昨夜は京田辺に泊まりましたが、京田辺でも一晩中、激しい風雨で、あまり眠れませんでした。深夜に北区紙屋川周辺の避難勧告の情報がありましたが、南部の木津川周辺の市町村でも避難勧告や避難指示が相次ぎました。綾部市にいる娘の周辺も避難勧告が出たようです。
父の墓参りに豊中から向かっていた妹夫婦らが乗っていたJRが冠水によって四條畷駅から木津駅までストップしたり、京田辺市内の道路もあちこちで通行止めが起こるなど、交通への影響も起こっていました。
昨年のゲリラ豪雨の時もそうでしたが、短時間に大量の雨が降ると、川が氾濫し、土砂崩れが起こる、そうした事態への対策が必要です。















