いよいよ参議院選挙が公示されました。京都選挙区には7人が立候補、日本共産党の倉林明子候補の届け出番号はラッキーセブンでした。
午前9時半から、大徳寺交差点で、倉林候補の北区での第一声が行われました。私が司会を務め、倉林候補とこくた恵二衆議院議員の訴えに、集まった100人の聴衆から、大きな声援と拍手がわき起こりました。
昼のNHKニュースでは、各党党首の第一声が紹介されていましたが、福島で第一声をあげた安倍首相は、「ねじれ国会のために、復興にスピード感がでていない」などと述べていました。被災地の復興にはまともにとりくまず、原発の再稼働と輸出にしゃにむに突き進みながら、福島県民を前にして、よくもまあ、無責任な発言ができるものです。
夜は、北区の党と後援会の決起集会が開かれ、本番の作戦の意思統一を行いました。私は、安倍首相の第一声への怒りをこめて、自共対決に打ち勝つ決意を述べました。
















