台風19号の被害は広範囲に及び、人的被害や住宅、農林水産業の被害も甚大になることが予想されるもとで、日本共産党は、台風19号対策本部を、志位和夫委員長を本部長とする台風19号被害対策本部に改組し、全国的に被災地への救援募金を呼びかけ、野党と連携して、政府に、予算委員会を延期して災害対応に全力を集中することを求めることを明らかにしました。一方、自民党の二階幹事長は、昨日の午後の緊急役員会で、「予測されていたことから比べると、(被害は)まずまずに収まったという感じ」などと暴言を行ないました。

今日は、北区では10学区で学区民体育祭が予定されていましたが、昨夜からの雨でグランドコンディションが悪くて、3学区では中止になり、他の学区では、朝からの雨の様子を気にしながら、開催されました。こくた恵二衆議院議員とともに、地元の金閣学区の体育祭の開会式に参加し、4学区の体育祭を激励にまわりました。柊野学区では、40回記念ということで、仮装行列が行なわれていました。途中、午前10時からは、京自教光悦分会の定期大会に、井坂・玉本市議とともに参加し、こくたさんが連帯のあいさつを行ないました。
地元の金閣学区の体育祭は、グランドの状況から、男女混合リレーが中止、綱引きと玉入れがジャンケン大会に変更になるなど、一部プログラムを変更しながら、先ほど無事に終了しました。私は、開会式と準備体操に参加した後、午前中は他学区の体育祭の激励にまわり、午後には、ジャンケン大会とお騒がせ競争(借り物競走)に参加しました。体育振興会のみなさんをはじめスタッフのみなさん、早朝からのグランド整備をはじめ、体育祭成功のためのご奮闘、ほんとうにご苦労さまでした。

今夜は、お隣の「まんぷく食堂 きぬ」さんでの、町内の体育祭打ち上げ懇親会に参加しました。懇親会では、台風の影響によって振り回された体育祭を振り返りながら、景気の悪化で体育祭のパンフレットに掲載してもらう業者の数が減っていることや、地球温暖化で異常気象が起こっていることなどが話題になりました。