6月度の読者拡大、北地区委員会は、3紙とも前進しました。

昨日は公務員の夏のボーナス支給日で、国会議員にも支給されましたが、昨年の参院選を巡る買収事件で逮捕された前法相の河井克行衆院議員と妻の案里参院議員にも、2人合わせて約638万円が支給されたそうです。逮捕されても議員辞職していないので、現職議員には自動的に支給されることになるのですが、誰が納得できるでしょうか。とりわけ、コロナ感染の影響で、医療現場をはじめ、ボーナスが払われない労働者もいるもとで、絶対に納得できません。直ちに議員辞職して、ボーナスも歳費も返上すべきです。それにしても、買収された側からの相次ぐ証言で、買収事実が明らかになっているのに認めない河井夫妻は、どんな分厚いつらの皮をしているのか、一度計ってみたい。そこで1句。

「ものさしで 計ってみたい つらの皮」

今朝はバタバタしました。何を勘違いしたのか、忙しくて曜日の感覚がなくなったのか、今日は木曜日と思い込んでしまって、ハマちゃんカーで紫野泉堂町に向かってしまいました。8時になっても井坂市議が来ないので、宣伝を始めようとした瞬間に、今日は水曜日だということに気がつき、同時に井坂市議から電話がありました。急いで堀川北大路に向かい、10分あまり遅れて宣伝しました。

このところ、毎月1日の機関紙の申請が終わった後に散髪にいって、頭をスッキリさせるのが恒例になっています。6月は、「党勢拡大特別月間」の最初の月でしたが、北地区委員会は、党員拡大で3名、「赤旗」日刊紙が2部増、日曜版が18部増、京都民報が7部増となりました。私自身は、党員拡大の成果はありませんでしたが、読者拡大では、日刊紙読者2人、日曜版読者18人、京都民報読者4人を拡大し、北地区の3紙前進に貢献できたと思います。そういうこともあって、いつも以上に、頭がスッキリしました。

今夜も出ました! ドラマ「ハケンの品格」では、番組終盤に、主演の篠原涼子さん演じる、スーパーハケン・大前春子が発する世相批判の一言が楽しみの一つですが、今夜は、副業を行なっている正社員に対して、「老後の二千万円が必要な社員は、せいぜい、うつつを抜かしなさい」と、一喝しました。