議会改革小委員会作業部会の管外調査が終わりました。

昨夜のnews23では、「桜を見る会」をめぐる新たな疑惑を追及していました。一つは、日本共産党の宮本徹衆議院議員が質問通告を提出した5月9日に、今年の「桜を見る会」の参加者名簿が破棄された問題です。もう一つは、自民党本部が、今年の参議院選挙の改選議員に後援会員らを招待するよう呼びかける文書が配布されていた問題です。安倍首相は、もう逃げられませんよ!

さすが、琉球新報です。今朝の1面で、「安倍首相 在職1位」の記事を載せていますが、「民意無視し辺野古強行」「長期政権 緩み露呈」という批判的な見出しが目立ちます。

京都府議会議会改革小委員会作業部会の管外調査の2日目は、株式会社アイセック・ジャパンの聴覚障害者のコミュニケーションを支援する「リアルタイム文字通訳サービス(e-mimi)」について調査しました。福井県議会、佐賀県武雄市議会、千代田区議会などで導入されている同サービスについて説明を受け、オペレーターが実際に文字通訳している現場を視察しました。聴覚障害者だけでなく、一般の傍聴者や議員自身にとっても、文字を見ながら質疑を聞くことは、効果的だと感じました。

 今夜は、約1ヶ月ぶりに歯医者さんで、歯の掃除と歯ぐきの検査を行なってもらいました。検査の結果、「劇的に良くなったとまではいきませんが、歯ぐきはかなり良くなっています。歯磨き頑張ってますね。疲れが出ると、歯ぐきが弱ってきますから、気をつけてください」と言われました。子どもと同じで、ほめられると嬉しくなって、さらに歯磨きを頑張る気になります。