消費税廃止北区連絡会のスタンディング宣伝に参加しました。

 安倍首相が昨日、ゴールデンウィークの過ごし方について、「家族だけであっても、地方への旅行は控えていただきたい」と述べたそうです。感染拡大防止のために、国民に要請するのは構いませんが、まずはその前に、昭恵夫人に行動自粛を強く要請してもらいたいと思うのは、私だけでしょうか。

 コロナ禍で外出もままならない状況で、孫たちは元気にしているか、気になります。一番心配なのは、京都よりも感染が広がっている大阪に住む孫の心ちゃんでしたが、昨夜、家の中で、パパのお腹の上で安心しきって寝ている写真が届きました。ホッとしました。

 これぞ、「朝令暮改」ですね。広島県の湯崎知事は21日、国が全ての国民に給付する10万円を巡り、県職員の受け取り分を新型コロナウイルスの対策費に活用したいと表明しましたが、この突然の表明に対して、県民や県議会から批判が相次いでいました。すると、今日になって、湯崎知事は、県として直接活用する考えは「ない」と明言、給付金を「活用する」とした21日の発言について「誤解を生む言い方だった」と釈明し、事実上、撤回しました。思いつきで発言し、批判を受けると撤回する、どこかの首相とソックリです。

 めっちゃ寒かった! 消費税廃止北区連絡会の毎月定例の宣伝行動が、午後5時40分から千本北大路の交差点でとりくまれました。コロナ感染対策で、いつもの音の宣伝、署名、ビラ配布は自粛して、横断幕とプラカードを掲げて、スタンディングで消費税減税をアピールしました。冷たい風が吹き、寒い中での宣伝でしたが、10人が参加しました。