朝9時から夕方5時まで精華町入り、36ヶ所で街頭演説を行いました。

昨日の阪神・巨人戦は、巨人キラーのエース能見投手が、13試合ぶりの復活登板で完投勝利、しかもプロ初ホームランというおまけつきで、阪神ファンにとってはたまらない勝利でした。

精華町では、今日から4年に1度の政治戦が始まりました。精華町のみなさんのくらしにとっても、安倍内閣の暴走政治にノーの審判を下すうえでも、重要な政治戦です。私は、

朝9時から夕方5時まで、36ヶ所で街頭演説を行いました。昨日とは打って変わって、気温がかなり下がり、暑くもなく寒くもなく、絶好の宣伝日和でしたが、さすがに身体も、のども、少々疲れました。しかし、帰りの車の中で、阪神・巨人戦のラジオ放送を聞いていたら、阪神が苦手の杉内投手から2本のホームランで4点を奪い、疲れがふっとびました。

自宅に帰って、夕食を食べながら阪神・巨人戦を見ていましたが、わが阪神タイガースが、5対0で、巨人に連勝しました。今日の試合は、スタンリッジ投手の完封勝利、天敵とも言うべき好投手・杉内投手を攻略した打線、随所で好プレーを見せた完璧な守備と、投・攻・守三拍子そろっての阪神の完勝でした。これまでは、今年の阪神の強さについて、シャレじゃないけれど、半信半疑の思いがありましたが、昨日・今日の東京ドームでの巨人戦連勝の内容を見ると、今年は本物ではないかと、確信になりつつあります。