映画「最高の人生の見つけ方」を見ました。

閣僚の辞任ドミノの始まりか! 閣僚の資格が問われる暴言が相次ぎました。
来年度からの大学入学共通テストに導入される民間の英語試験を巡って、それぞれの経済状況によって受験生の公平性が保たれるかが懸念されているのに、萩生田文科大臣が出演したテレビ番組で「身の丈に合わせて勝負してもらえれば」と発言しました。萩生田氏は、「受験生の皆さんに不安や不快な思いを与えかねない説明不足な発言であった。おわびを申し上げたいと思います」と謝罪しましたが、謝ってすむ問題ではありません。教育の機会均等を侵す、許しがたい発言であり、文科相の資格はありません。
河野防衛相は昨日、東京都内で開いた自身の政治資金パーティーで「私はよく地元で雨男と言われた。私が防衛相になってから既に台風は三つ」と発言しました。相次いだ台風や大雨で多数の死者が出ただけに、発言は軽率だとの批判が出ています。

今朝は、雨の中を、井坂市議とともに、千本北大路の交差点で早朝宣伝を行い、私は、昨日の知事総括質疑の特徴を報告しました。今日は、一気に気温が下がるという予報だったので、冬服に衣替えして、宣伝しました。

吉永小百合さんと天海祐希さんのW主演映画「最高の人生の見つけ方」を、やっと見ました。2人の人生の終わり方を描きながら、人生の生き方を考えさせてくれる映画でした。吉永小百合さんの「私の人生を馬鹿にしないで下さい!」というセリフが印象に残りました。それにしても、ももクロのコンサートで踊る姿やウエディングドレス姿の吉永小百合さんは、とても74歳とは思えませんでした。

今夜は、読者集金も兼ねて、近所の居酒屋で夕食をいただきましたが、店主の夫さんが、胆嚢炎で入院されていました。胆管にできた結石が肝臓の入り口につまって炎症を起こしたそうですが、2週間は入院が必要とのことでした。私も、尿管結石を2回やっているので、他人事ではありません。