新型コロナウイルスの感染拡大を食い止めるうえで、正念場です。

 昨日投開票された南山城村議選挙(定数10)で、日本共産党の鈴木かほる候補は148票で6位、さいとう和憲候補は133票で8位で当選し、前回議席を確保しました。ご苦労さまでした。
しかし、驚いたことには、告示日の11時過ぎに病院から立候補の届け出を行なったと言われている山口候補が113票を獲得し、最下位ながら当選しました。南山城村では、以前にも同じようなことがありましたが、無投票を阻止したということで、票が集まる傾向があるようです。

 新型コロナウイルス関連の衝撃的なニュースが飛び込んできました。ドイツ中部ヘッセン州のシェーファー財務相が、新型コロナウイルス危機への対応で「絶望」していたことが原因で自殺したというニュースです。同州のボウフィエー首相はビデオ声明で「彼は絶望していた」とした上で、「特に、膨大な財政的な支援への市民の期待を満たせるか」について苦悩していたと明らかにしたそうです。昨夜のテレビのニュース番組では、イタリアの医療現場からの医療崩壊の深刻な実態の告発が紹介されていましたが、欧米の事態は危機的な状況です。日本でも、これ以上の感染拡大を防止できるかどうか、正念場を迎えているのではないでしょうか。

妻が、孫の心ちゃんにおもちゃのプレゼントを送ったのに対して、心ちゃんの最新の写真が送られてきました。ワンピースがとても似合っています。新型コロナウイルスの影響で、大阪の心ちゃんに会いに行くのは、当面はむつかしいので、写真でがまんです。

先日、南山城村議選挙の支援に入ったついでに、京田辺の家に泊まった時に、妻が夕食に用意してくれた、電子レンジで簡単調理できるチーズフォンデュがけっこうおいしかったので、生協でその商品を探したら、販売していました。フランスパンとゆで野菜、ウインナー、シーフードなどを準備して、赤ワインととともに、本格的なチーズホンデュを味わいました。