府議会は、代表質問の1日目です。

早すぎるのでは? 昨夜、息子から、孫の心ちゃんの最新動画が、ラインで送られてきました。何と、自力で立って、歩いているではありませんか! 生後10ヶ月を過ぎたばかりで、少し早すぎる気がしますが、おませな女の子になりそうです。

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京都府議会は、本日が代表質問の1日目で、午前8時からは、自治体要求連絡会が、府庁門前で早朝宣伝を行い、日本共産党府会議員団も全員参加しました。

代表質問では、日本共産党の成宮まり子議員が、消費税10%増税中止、暮らしと経済について、幼児教育・保育の「無償化」について、大型開発と民間企業「もうけ」優先の自治体のあり方について、憲法改正、米軍基地と日米地位協定について、ばばこうへい議員が、雇用改善と賃上げについて、国保・介護の負担軽減とサービス充実について、水道事業の広域化・民営化について、西脇知事に質問しました。知事答弁では、、「応分の負担」「国に要望」「制度の維持」という三つの言葉が、頻繁に使われました。ここに、知事の姿勢が示されていると感じました。

開会中の京都府議会の請願締め切りは18日の夕方ですが、先週末から、「消費税10%増税反対を府議会が表明すること」を求める請願の紹介議員要請で多くの団体や個人が議員団室に来られています。請願は私の所属する総務・警察常任委員会で審査することになるので、原田団長とともに要請に対応しました。