府立東宇治高校での「出前高校生議会」に参加しました。

 安倍首相の「桜を見る会」私物化疑惑は底なしです。昨日の衆院内閣委員会での菅官房長官らの答弁、参議院本会議での安倍首相の答弁を通じて、安倍首相の推薦枠1000人をはじめ、今年の1万5千人の招待者の過半数の8千人が自民党と政府中枢の推薦枠だったこと、安倍昭恵夫人の推薦枠もあったこと、安倍首相自身が推薦に関与したことなど、これまでの首相答弁と矛盾する新たな事実が次々と明らかになりました。首相は、来春の「桜を見る会」は中止するそうですが、桜を見るどころか、「桜を散る会」になるのではないでしょうか。いや、ぜひともそうしたいものです。そこで、1句。

 「来春は 見るより先に 桜散る」

 朝から、イライラさせられました。京都銀行のATMでお金を引き出そうとしましたが、右の人差し指を所定の場所に置いても、「認証できません」が、何度も繰り返されました。イライラしましたが、左の人差し指に変えてみたら、すぐに認証されました。やっぱり、私には、右より左が合っているようです。

午後は、府立東宇治高校で行われた、「出前高校生議会」に参加しました。私は、広報広聴委員として、全体の司会とスライドによる府議会のしくみの説明、最後のまとめの発言も行いました。高校生とのグループ討論では、「政治が身近に感じられない」「年金が保障されないなど、将来が不安だ」などの発言が印象に残りました。高校生に政治身近に感じてもらい、将来に希望を持てる社会を実現する責任を痛感しました。

あーあ、久しぶりにやっちゃいました。今夜の夕食は、24日のもみじまつりの案内を兼ねて、近所の居酒屋ですませ、8時からの「科捜研の女」に間に合うように帰宅しました。しかし、番組の後半に眠ってしまったらしく、気がついたら10時半。「科捜研の女」の結末と「ドクターX」を見逃してしまいました。ショックです。