府会議員団勢揃いで、消費税増税中止を求める宣伝行動にとりくみました。

昨昨日発売の週刊誌「週刊ポスト」が「韓国なんて要らない」などと題する特集を組み、同誌に連載を持つ作家らから「差別的だ」と批判が噴出したため、同誌編集部は同日「誤解を広めかねず、配慮に欠けていた」などと謝罪するコメントを発表しました。特集は「『嫌韓』ではなく『断韓』だ」とうたい、日韓の国交断絶を想定した上で「GSOMIA破棄なら半島危機へ」などと予測しています。他のマスコミも、似たり寄ったりの報道を流し続けていますが、いい加減やめるべきです。

今朝は、原谷交差点で、玉本市議と地域の後援会のみなさんと早朝宣伝を行いました。参議院選挙後最初の宣伝だったので、選挙のお礼を述べた上で、安倍政権が強行しようとしている、9条改憲と消費税10%増税の中止を訴えました。ところで、写真が斜めになっているのは、撮影してくれた方が片手でスマホを扱ったためで、私たちがご機嫌斜めというわけではありません。(笑)

 今日は、朝から府会議員団会議でした。会議が終わった直後、夕方の4時から、四条河原町のマルイ前で、府会議員団勢揃いで、10月からの消費税10%増税中止を求める宣伝行動にとりくみました。横断幕とプラスターに注目が集まり、向こうからビラを受け取りに来る人もいました。

 9月になって、わが家の「ちひろカレンダー」と「赤旗カレンダー」も、9、10月面に衣替え。あらためて、カレンダーを眺めてみて、9、10月には、土日月の三連休が3回もあることに気がつきました。月曜日が休日になると、毎週月曜日の早朝に北野白梅町で無言宣伝を行なっているみなさんが、昼の12時から1時まで、「無言ではいられない」宣伝を行なわれます。9月は16日と23日の2回行なわれ、私も参加します。