定数2の精華町議補選で、坪井久行元町議が当選しました。

 今朝のNHK日曜討論では、台風19号の被災者支援・復興支援をテーマに、学者・研究者やボランティア団体代表などが討論しました。その中で、関西大学の河田特別任命教授が、「現状復旧にとどまらず、改良復旧が必要になってきている」と指摘されていたのが、印象に残りました。この問題は、府議会の決算特別委員会の建設交通部の書面審査でも議論になりましたが、重要な問題提起だと思います。

 午後3時過ぎから、鳳徳支部のみなさんと訪問・対話行動にとりくみました。元読者や後援会員など対象者をリストアップして訪問、「来年1月19日告示、2月2日投票で京都市長選挙が行なわれます。まもなく候補者も発表されます。今度こそ市政を転換するために、支援をお願いします」と訴えるなかで、「赤旗」日曜版読者8人と京都民報読者2人が増えました。久しぶりに、1行動で二桁の読者拡大で、情勢の変化を実感しました。

孫の和樹君の初めての保育園の運動会の様子が、妻からラインで送られてきました。親子ダンス以外の場面では、ほとんど泣き続けていたようですが、初めての運動会だから、しかたないですね。

 ヤッター! 先ほど、日本共産党山城地区委員会から喜びの報告がありました。精華町長選挙と同日投開票の定数2の精華町議補選で、日本共産党の坪井久行元町議が、みごと当選しました。今回の選挙は、議会中のため、事務所開きにかけつけただけでしたが、他会派の3人の議員が事務所開きに参加してくれるなど、幅広い支持が坪井候補に寄せられてていることを実感していました。おめでとうございます。