妻の公選法違反事件で法相を辞任した河井前法相と妻の案里参議院議員が2ヶ月ぶりにカメラの前に。

 往生際が悪すぎます。妻の公職選挙法違反事件で法相を辞任した河井克行前法相と妻の河井案里参院議員は、広島地検が事務所の家宅捜索に入った昨日の夜、別々に記者団の取材に応じました。2ヶ月間にわたって雲隠れをしていた2人は、捜査に全面協力する考えを示しましたが、議員辞職も自民党離党も否定し、1月20日からの通常国会には出席することを表明しました。どんな顔をして国会に出席するのでしょうか。

今朝は、紫野泉堂町の交差点と上堀川の交差点で早朝宣伝を行いましたが、ハマちゃんカーを駐車場から出そうと思ったら、フロントガラスに霜がおりていて、カードで霜を削り取るのに時間がかかって焦りました。少し早めに出たので事なきを得ましたが、今年の冬は暖冬が続いていたので、油断をしていました。

午後は、閉会中常任委員会が開催されました。総務・警察常任委員会では、「外国人居住者やその子どもに対する日本語教育の推進について」がテーマで、広島文教大学人間学部講師の岩下康子参考人が「日本語教育を考える」と題して、日本語教育の課題や「やさしい日本語」の普及などについて、広島県呉市で「日本語教室」を運営されている「ひまわり21」代表の伊藤美智代代表が、地域日本語教室の経験について報告されました。その後の質疑応答で、私は、やさしい日本語普及の先進例について質問したところ、岩下さんから、豊橋市と浜松市が紹介されました。また、呉市で日本語教室が7箇所も運営されている教訓をきいたところ、伊藤さんはズバリ、「しっかり予算もつけてくれている、市の姿勢でしょうか」と答えてくれました。

これはヤバイ。夕方になって、くしゃみ、鼻水、涙と風邪の三症状が出現しました。夜の会議をキャンセルして、早めに帰らせてもらって、お酒とお風呂で身体の内外をあたため、部屋も暖かくして、風邪薬を飲んで、早めに寝ることにします。