大企業が、税金の分け合いか!新型コロナウイルスで売り上げが減少した中小企業などに最大200万円を給付する持続化給付金をめぐって、国の委託先である一般社団法人サービスデザイン推進協議会が広告大手の電通に対して、国の委託費769億円の97%にあたる749億円で再委託していたことが明らかになりましたが、その電通からは、コールセンター業務や申請サポート業務などを電通ライブなど子会社に外注していました。さらに、電通ライブからは、サービスデザイン推進協議会の構成企業でもある、竹中平蔵氏が会長の大手人材派遣会社パソナ、大日本印刷、トランスコスモスなどに外注されていました。しかも、同協議会は、設立から4年間で14件1576億円の政府事業を受託し、そのうち9件は、電通やパソナなどに再委託していました。まさに、電通・パソナなどの大企業が税金を分け合っていたことになります。
私の大ファンの女優、仲間由紀恵さんの出世作で、その周りを固める生徒役の豪華さでも知られる大人気学園ドラマ『ごくせん』の第1シリーズ(2002年年)から18年たちますが、新型コロナウイルスの影響で2020年春ドラマの放送が遅れていることを受けて、今夜と来週の2週連続で再放送されることになりました。今夜は、記念すべき初回が放映されました。
府庁からの帰りに、今夜の夕食の食材を購入するために生協に立ち寄りました。一人暮らしにとって、食材を購入する際に悩むのは、一食で食べきれる量の食材を購入すること。野菜コーナーでなすびを買おうと思ったら、先日までは、1個売りがあったのに、今日は3個入りと5個入りの袋しかありません。やむなく、3個入りを買い物カゴに入れましたが、入口近くに、野菜の1個売りコーナーができていました。しかし、えのきは、先日まであった「少量えのき」がなくなっていて、やむなく、普通の1袋を購入しました。ああ、一人暮らしは辛い。