北区ラストの夏まつり、紫竹祭りに参加。

 京都民報の最新号は、一面で、消費税10%中止ををめざす世論を特殊していますが、北区の新大宮商店街の理事長の中村孝さんが、写真付きで登場されています。新大宮商店街でも、昨年の10月に安倍首相が、「来年10月には、予定通り、消費税10%を実施する」と表明して以来、「もうやってられない」と閉店した店がありました。中村さんは、「国は、庶民から税金をかすめ取るのではなく、働く人の懐を温め、消費意欲が増す政策を進めていただきたい」と述べています。

26回目を迎えた「SKYふれあいフェスティバル」に参加しました。今年は、「世代をこえてつながろう!人生100年 新時代。」をテーマに開催され、シニアだけでなく、高校生横丁など、世代をこえた企画もありました。府立海洋高校が開発した鯖缶や黒大豆の枝豆、加悦の焼鯖ずしを勝って帰りました。

台風15号の影響で千葉県では依然として14万4000戸余りで大規模な停電が続いています。東京電力は、千葉市や市原市、木更津市などでは16日までにおおむね復旧し、南房総市や館山市など県南部では今月27日までにおおむね復旧するという見通しを示していますが、地域によっては停電が20日間におよぶ可能性があります。1日も早い速やかな復旧が求められますが、停電の復旧が、東京電力の当初の発表から大幅に遅れており、同社は記者会見で見通しの甘さを認めました。今朝の「赤旗」の報道によると、同社は人員や送配電設備への投資額を減らしてきており、関係者は、そのことが、「被害拡大と復旧の遅れの原因になっているのでは」と指摘しているそうです。

北区の夏まつりのラストを飾る、紫竹祭りに、井坂・玉本市議とともに参加しました。30歳代、40歳代の若い世代が中心になって企画されたと聞いて、羨ましく思いました。体育館に、地元の著名な画家が、春夏秋冬、朝昼夕を1枚の絵で表した「希望の光」という作品が飾られていました。