八幡市長選挙の支援で、政策宣伝カーに乗車、15ヶ所で街頭演説。

日本共産党の提唱する野党連合政権構想を恐れていることの現われでしょうか。昨日の安倍首相による、衆議院本会議場での反共デマ攻撃は、断じて許されません。安倍首相は、日本維新の会の議員の質問に答えて、「日本共産党は暴力主義的破壊活動を行なった疑いがある」「現在においてもいわゆる敵の出方論にたった暴力革命の方針に変更はない」などと述べました。この暴言は、公安庁調査庁発足以来67年間、日本共産党への不当な調査を行ないながら「破壊活動の証拠」なるものを何一つ発見できなかった事実や議会で多数を得ての平和的変革を明記した綱領に照らして、根も葉もない悪質な誹謗中傷にほかなりません。日本共産党の志位和夫委員長の抗議の記者会見の内容は、今朝の「赤旗」に掲載されていますが、安倍首相は、先日の「ヤジ」だけでなく、この暴言についても、謝罪し、撤回すべきです。

今週の「週刊トマト&テレビ京都」の一面のインタビューコーナーに、大好きな仲間由紀恵さんが登場しています。ドラマ「ごくせん」以来のファンですが、2年前に双子を出産して、約1年間育休していたことで、いっそう親近感を持っています。ますますの活躍に期待しています。

午後4時から8時まで、八幡市長選挙の井筒かおる候補の支援に入りました。政策宣伝カーに乗車し、15ヶ所で街頭演説を行ないましたが、暖かかったこともあって、けっこう声援がありました。おもしろかったのは、ある公園の前で街頭演説を行なったら、公園で遊んでいた小学生たちが、手を振って激励してくれたので、アナウンサーが「ご声援ありがとう」と声をかけると、一人の男の子が、「5千円くれるの」と言ってきました。「ご声援」が「5千円」に聞こえたようですが、私も若い頃、最初に宣伝カーに乗った時には、「ご声援」が「5千円」に聞こえたことを思い出しました。