八幡市長選挙に、井筒かおる氏が立候補との報道。

 昨日送られてきた、京都市社会福祉協議会の広報誌「福祉のまちづくり(第182号)」の冒頭に掲載されている門川京都市長のあいさつを見て驚きました。あいさつ文のほとんどが、市長就任以来の「実績」を並べ立てた、市長選挙の宣伝ビラそのものでした。これまでも、京都市や関係団体の広報誌には、必ず市長の写真と文章が掲載されていますが、これほど露骨な文章は異常です。2月2日以降は、門川氏の顔と文章を見なくて済むようにしたいものです。

午前中は、ハマちゃんカーで鳳徳地域をまわり、8箇所で街頭演説を行いました。今日がアナウンサーデビューという子育てママが、とってもソフトな語り口でアナウンスしてくれました。

午後3時から、鳳徳支部のみなさんの訪問・対話行動に、井坂市議とともに参加しました。2組に分かれて後援会員を訪問し、「市長選挙勝利のチャンスです。ぜひとも支持を広げて下さい」と訴えるなかで、「赤旗」日刊紙読者1人と日曜版読者4人が増えました。

 今朝の京都新聞に、2月9日告示、16日投票の八幡市長選挙に、井筒かおる氏が、無所属で立候補する意向を固めたことが分かった、との記事が掲載されました。井筒さんは、私が京都南部で活動していた時に、八幡民主商工会の事務局長として、たいへんお世話になりました。4年前の市長選挙に続いて2回目の挑戦となります。2月2日投開票の京都市長選挙で福山和人市長を実現して、八幡市長選挙の支援に入りたいと思います。