あの「桜を見る会」疑惑究明の急先鋒、「タムトモ」こと日本共産党副委員長の田村智子参議院議員が、北野白梅町にやってきます。1月11日(土)午前10時半から、福山和人市長選挙予定候補とともに訴えます。こぞっての参加をお願いします。
今日は仕事始めで、府庁前で、つなぐ京都2020として、府職員のみなさんへの初出宣伝が行われ、日本共産党府会議員団も勢ぞろいしました。福山和人市長選挙予定候補が訴え、府会議員断からは、島田敬子副団長が訴えました。
午後はまず、井坂・玉本市議とともに、北区社会福祉協議会主催の新年賀詞交換会に参加しました。その後引き続き、井坂・玉本市議とともに、民主団体を訪問し、新年のあいさつを行なうとともに、市長選挙での協力を訴えました。とくに、11日に日本共産党の田村智子参議院議員を迎えて北野白梅町で行なわれる、福山和人市長選挙予定候補の街頭演説会の成功への協力を訴えましたが、「タムトモが来るんですか。ぜひ、話を聞きたい」「参議院選挙の時、田村智子さんの演説を聞いたが、とても力強かった」など、どこでも、大きな反応がありました。
カジノを中核とする統合型リゾート施設(IR)事業を巡る汚職事件で、中国企業「500ドットコム」側が現金を渡したと供述している日本維新の会の下地衆院議員は本日、2017年10月の衆院選選挙期間中に同社側の紺野昌彦氏から選挙資金として、100万円を受け取ったこと、紺野氏が固辞したため領収書を発行せず、領収証がないため政治資金収支報告書にも記載していなかったことを明らかにしました。下地氏は「透明性を保つことができなかったこと、現在事件にかかわる人物から選挙資金の提供を受けたことを深く反省している。申し訳ありませんでした」と謝罪し、日本維新の会代表の松井大阪市長は、「議員辞職すべきだ」と述べました。トカゲの尻尾切りで済ませるわけにはいきません。疑惑の徹底究明はもちろんのこと、IR事業そのものを断念すべきです。