5年目に突入した「週2日の休肝日」、最大の難関だった先週、3日と5日を我慢して、誘惑に負けずに休肝日にして、何とか乗り切ることができました。その勢いで、昨日も休肝日にしたので、再び、軌道に乗れそうです。あとは、2月2日の京都市長選挙の投票日以後の「ご苦労さん会」いや「祝勝会」が続くであろう、1~2週間を乗り切れるかどうかです。
午前中は、ハマちゃんカーで鳳徳地域をまわり、7箇所で街頭演説を行いました。今年初めての冷たい雨が降るなかの宣伝になりましたが、近づいて来て「雨の中ご苦労さま。頑張って下さい」と声をかけてくれるなど、各地で声援がありました。
午後1時から、ハマちゃんカーで、衣笠・金閣・大将軍地域をまわり、6箇所で街頭演説を行ないました。街頭演説の最後に、「1月11日の午前10時半から、お近くの北野白梅町で福山和人さんの街頭演説会が行なわれます。あの『桜を見る会』疑惑追及の急先鋒、日本共産党副委員長の「タムトモ」こと、田村智子参議院議員が応援にかけつけます。ぜひ、田村智子さんと福山和人さんの話をお聞き下さい」と呼びかけました。午後もあいにくの雨の中の宣伝となりましたが、皮肉にも、宣伝がおわる3時前に雨が上がりました。
カルロス・ゴーン被告の国外逃亡について、さまざまな報道が飛び交っていますが、そのなかで、私が黙過できないのが、逃亡にかかった費用が22億円と推定され、没収された保釈金の15億円を合わせると、37億円にものぼることです。ゴーン被告が、これだけの金をためこんだ背景には、どれだけの労働者と家族が犠牲になっているのかと思うと、怒りが込み上げてきます。一刻も早く、ゴーン被告を日本に引き戻し、法の裁きを受けさせるべきです。