今年最後の市役所前集会・デモに参加しました。

 京都市長選挙の告示まで1ヶ月となりました。今回の京都市長選挙は、その結果が、国政にも直結するという意味で、かつてなく、全国注視の選挙であり、何よりも日本共産党中央委員会が、「勝てる可能性のある選挙」と位置づけて、勝利に向けて全力を尽くすことを表明しています。そのことは、毎日の「赤旗」の報道にも示されており、今朝の「赤旗」3面には、「記者座談会」で、選挙情勢が紹介されています。その最後は、「京都市長選挙では、これまで何度も接戦を演じてきた。ここで勝ち抜くことが、京都を変えるだけでなく、安倍政権を直撃し、『日本の政治に春を呼ぶ』大激震となることは間違いない」と結ばれています。

昨日で12月府議会も終わったので、今日から京都市長選挙勝利めざす活動に専念できます。今日から、年内100回スポットを目標に、ハマちゃんカーでの宣伝を開始しました。   
午前中は、鳳徳学区後援会のみなさんと地域をまわり、8箇所で街頭演説を行いました。たいへん寒かったけれど、あちこちで暖かい声援がありました。
午後は、紫野後援会の方の運転で、ハマちゃんカーで待鳳地域、衣笠地域をまわり、8箇所で街頭演説を行ないました。午後もかなり寒かったけれど、学校帰りの小学生らから声援がありました。ところで、久しぶりに、いきなり、早朝宣伝もあわせると18箇所で街頭演説を行なったので、少々のどにこたえました。

今夜は、今年最後の戦争法廃止・市役所前集会に参加しました。福山和人弁護士とこくた恵二衆議院議員・国会対策委員長も訴えました。
後、「戦争したがる総理はいらない」「桜を見るより、国民を見ろ」など、コールを行ないながら、四条河原町までデモ行進しました。終了後、西賀茂・大宮9条の会のみなさんと、お好み焼き屋で望年会。これで3日連続の望年会となり、体重計を見るのが恐ろしい。