下校中の中学生から声援を受けました。

 「赤旗」が連日キャンペーンをはり、全国注視の京都市長選挙、日本共産党の志位和夫委員長が明日25日(土)に来援が決まりました。市内3ヶ所で福山和人市長候補とともに街頭演説を行なう予定ですが、午後3時から四条烏丸での街頭演説には、日本共産党とともに福山候補を推薦している、れいわ新撰組代表の山本太郎氏も駆けつけます。

 昨日の衆議院に続いて、午後1時から参議院本会議で、日本共産党の山下芳生副委員長が質問に立ちました。山下氏は、「桜」「カジノ」疑惑、働き方改革、日米関係、日中関係、石炭火力発電問題について質問しました。安倍首相は、よほど自信がないのか、早口で答弁書を読み続けましたが、その中身は、桜を見る会の前夜祭などの後援会ツアーについては、「主催は観光会社だ」とか、温室効果ガス削減目標については、「目標を掲げるだけでは意味がない」とか、薄っぺらで無責任な答弁ばかりでした。

午後は、金閣学区で後援会員を訪問し、市長選挙での福山和人候補への支持を広げてもらうことと27日の紫野小学校での個人演説会への参加を呼びかけ、2人の方が演説会への参加を約束してくれました。
 訪問中に、衣笠中学校の生徒たちが集団で下校してくるのと出会いました。私の顔を見るなり、「議員さんや。頑張って下さい」「嵐電前で宣伝してるの見ました。頑張って下さい」と、嬉しい激励がありました。私が、「中学校給食を実現する福山和人さんをよろしくと、お父さんお母さんに言ってね」と呼びかけると、「わかりましたー」と元気な返事が返ってきました。