もみじまつりは、2200人の参加で成功しました。

 北区・上京区の後援会まつり、「もみじまつり」は、天候にも恵まれ、2200人の参加で成功しました。福山和人京都市長選挙予定候補の決意表明、こくた恵二国会対策委員長・衆議院議員とあかたちかこさんのトークで会場は大きく盛り上がり、京都市長選挙・総選挙勝利への熱気あふれるまつりになりました。

 今日のNHK日曜討論は、各党の政策責任者が閉会まで2週間となった国会での論戦について討論が行なわれ、日本共産党からは笠井亮政策委員長が出席しました。今日は「もみじまつり」があったので、夕食時に、録画を視聴しました。驚いたのは、今国会で最大の問題になっている「桜を見る会」についての討論時間が、1時間の番組の中でわずか9分間だったことです。しかも、自民党の柴山政調会長代理は、「民主党政権時代にも、党の推薦があった」などと弁解にもならない弁解を行ないました。しかし、民主党政権は、それまでの自民党政権を踏襲しただけで、閣僚の推薦枠は4人程度だったそうです。政府と自民党が、招待客の半分以上の8千人も招待していたことの重大さを何もわかっていないのでしょうか。