つなぐ京都の政策宣伝カーが北区入り。

前代未聞です。安倍首相の施政方針演説で起業支援で人口増の成功例として、実名をあげて紹介した島根県江津市の男性が、既に江津市から転居していたというのです。新聞報道によると、この男性は、個人的な事情で、昨年末にこの会社を辞め、県外に転居したそうです。このことについて、記者から問われた菅官房長官は、「個人情報だからお答えできない」と笑みを浮かべて答えました。笑い事ではありません!施政方針演説で、施策の成果を述べた例が、事実と違っていたのですから、大問題ではありませんか。

 午前8時から11時まで、政策宣伝カーが北区入りしました。北野白梅町での早朝宣伝からスタートして、7箇所で街頭演説を行ないました。私と井坂市会議員、若杉前北民商事務局長、南京都総評副議長が、弁士として訴えました。
 今日は、乗務員が多かったので、街頭宣伝が終わって、先導車で事務所に帰るのに乗員オーバーになったので、私はタクシーで帰りました。タクシーに乗車したとたん、運転手さんが私の顔を見て、「今回の選挙、誰に入れたらいいんですか?」と聞いてきました。「福山和人さんにお願いします」と言うと、「わかりました。必ず入れます。うちは4票あります」と嬉しい返事が返ってきました。話を聞くと、京都市の外国人観光客誘致策のために、四条通りが狭くなったり、市バスの混雑が起こっていることを怒っておられて、「外国人観光客は、タクシーには乗ってくれない」とも言っていました。タクシー運転手の支持は、丸ごと福山さんにいただけるのではないかと思います。

 午後は、昨日に続いて、衣笠学区で後援会員訪問行動を行ないました。ビラ3枚と1月17日の紫野小学校での福山和人個人演説会の案内を届けて、支持を広げてもらうように訴えるなかで、2階の窓から顔を出して、大きな声で「支持してますよ」と言ってくれたり、「もう、市長は変わってもらいたい」「投票に行って、福山さんに入れてきたよ。けっこう、たくさん投票に来ていた」など、暖かい反応が返ってきました。

 午後6時半から7時半まで、北野白梅町で、お帰り宣伝にとりくみました。12人が参加して、「市民のくらしを丸ごと応援する福山和人です」と呼びかけながらビラを配布しました。幸いにも、寒かった昨夜とは打って変わって、ほとんど寒さを感じず、心配していた雨も降りそうで降りませんでした。いずみやでは、午後7時に、すべての食料品が半額になると聞いていましたが、けっこう客も多く、ビラもたくさん配布できました。