日本共産党は、臨時国会では、災害復興支援、消費税5%にもどして景気回復、「原発マネー」環流はじめ数々の腐敗の徹底追及、改憲許さないたたかいなど、野党の共闘を前進させ、安倍政権を追い詰めています。11月9日(土)午後2時から、京都アスニー第8研修室で、こくた恵二衆議院議員・国会対策委員長、井上さとし参院国会対策委員長、倉林明子参議院の京都選出の国会議員勢揃いで、日本共産党「国政報告会」が行なわれます。こぞってのご参加をお願いします。
菅原経産相は、本日の朝、公設秘書が支援者の通夜で香典を渡したとの公職選挙法違反疑惑が週刊文春で報じられたことなどを受け、安倍首相に辞表を提出し、受理されました。9月の第四次安倍再改造内閣発足から1ヶ月余での主要閣僚の辞任で、第二次安倍政権以降では閣僚の辞任は9人目となります。首相は「任命責任は私にあり、国民に深くおわび申し上げる」と述べましたが、謝ってすむ問題ではありません。また、菅原氏本人は、「私の問題で国会が停滞し、法案審議ができないということは本意ではない」と辞任の理由を語りましたが、国会と国民に説明責任も果たす、大臣辞任で逃げることは許されません。国会に出て来て、説明責任を果たすべきです。
野党共闘の要。日本共産党国会対策委員長のこくた恵二衆議院議員の新しいポスターが届きました。衆議院の解散・総選挙の時期は流動的ですが、いついかなる時に選挙が行なわれても、今度こそ、京都1区でこくた恵二衆議院議員を野党統一候補に押し上げて勝利をかちとる決意をこめたポスターです。
今夜は、約1ヶ月ぶりに歯医者に行き、歯ぐきのチェックをされました。けっこう痛みがありましたが、「しっかり歯ブラシされているので、歯ぐきはよくなっています」とほめられました。診察の直前に、しっかり歯磨きを行なった甲斐がありました。敗者復活です。