今日は、午前6時半からの北消防団の総合査閲に始まって、京建労北支部の定期総会、新婦人北支部50周年のつどい、訪問・対話行動と、たいへん充実した1日でした。
この1週間は、橋下発言に始まって、橋下・石原会談に終わったという印象です。橋下氏は、今日の石原氏との会談でも、「発言が曲解されてしまった」「党に迷惑をかけて申し訳なかった」と述べるなど、結局、人権侵害の暴言について、まったく反省もなく、謝罪も撤回もしない、という態度でした。世論調査でも、日本維新の会の支持率の低下が止まりませんが、当然です。同時に、こうした暴言がまかりとおる背景に、日本の侵略の事実を否定する安倍首相の歴史認識の問題があること、根っこは同じだということを、もっと知らせていかなければなりません。















