昨日、弁当に卵焼きを入れようと、冷蔵庫から卵を出す際に、卵のケースに入っていた賞味期限を記した紙を見ると、賞味期限が6月14日になっていました。10個入りの卵ケースを購入したのは12日でしたから、まだ7個も残っています。賞味期限が少しぐらい過ぎても大丈夫とは思いますが、私には卵にトラウマがあります。若い頃、コンビニで買って食べたオムレツが古かったようで、深夜に腹痛に襲われて、救急病院に駆け込みましたが、翌日は1日中、下痢で苦しみました。以来、卵だけは、賞味期限を過ぎたら処分することにしています。したがって、2個は目玉焼きにして食べましたが、残りの5個は、もったいないけど処分することにしました。
気を回しすぎて、失敗しました。早朝宣伝が終わって地区委員会の事務所に寄ったら、衣笠・金閣後援会分の後援会ニュースがあったので、センターに持って帰ろうと思って、自宅に持ち帰ったまでは良かったのですが、センターに届けるのを忘れて、府庁に出かけてしまいました。昼前に支部員から「後援会ニュースを地区に取りに来たらなかった。昼から配布準備をするので、届けてほしい」との電話がありました。幸い、午前中の議員団会議が早く終わったので、急いで、自宅まで往復しました。ああ、疲れた!
京都府議会は、代表質問の初日でしたが、コロナ感染対策で、議員を半分に分けて、本会議場と大会議室に分かれて出席することになりました。私は、前半は本会議場に、後半は大会議室に出席しました。なお、明日の代表質問2日目に、日本共産党から、ばばこうへい議員が質問に立ちます。あさっての一般質問の初日には、私が3番目に質問に立ちます。
昨年の参議院選挙で、「ウグイス嬢」に違法な報酬を支払った公職選挙法違反の罪に問われている、自民党・河井案里議員の公設秘書の男に立道被告に、広島地裁は有罪判決を言い渡しました。広島高検が提起する行政訴訟で、連座制の適用対象と認定されれば、河井案里議員は失職することになります。この判決を受けて、案里議員と夫の河井克行前法相は、自民党を離党する意向を固めたようですが、直ちに議員辞職すべきです。。
本日は、秘書が選挙区内で香典を配ったなどとされる疑惑で昨年10月に経済産業相を辞任した自民党の菅原衆院議員も党本部で記者会見し、香典提供など公職選挙法に抵触する事例があったことを認めながら、議員辞職や離党は否定しました。菅原氏が公の場で説明するのは、今国会召集日の1月20日以来で、すっかり忘れていました。
もはや他人事ではすまされません。安倍首相は、任命責任を明確にすべきです。