日曜の夕食は、一人焼き肉が定番に。

昨夜は、半月ぶりに京田辺に泊まりました。1ヶ月ぶりに、公共交通を使って帰りましたが、市バスと地下鉄の乗客はまだ少なかったものの、近鉄の乗客は、やや戻りつつあるようでした。近鉄新田辺駅では、バスの待ち時間があったので、タクシーに乗ろうと思ったら、いつもはタクシーが列をつくっている乗り場に、1台も停まっていませんでした。

 昨夜のある報道番組で、「問題山積!9月入学 教育現場に困惑が」というテーマを取り上げていました。そのなかで、元文部科学省事務次官の前川喜平氏が登場して、「文部科学省のなかで、9月入学を本気で考えている人は1人もいないでしょう。実務的な視点で見れば、やりましょうと言ってすぐやれるレベルの話ではありません。過去、文科省ではすでに何度も検討して見送った経緯があります。正しく適用するには、多額のお金と長い時間を要する。きちんとした検討を経ないまま勢いで物事を進めれば、そのしわ寄せは、子どもたちにきます」などと指摘されていました。まったく正論だと思います。コロナ感染拡大という事態に乗じて、どさくさまぎれに拙速に進めるべきではないと思います。

 午後は、衣笠・金閣後援会のみなさんと、ハマちゃんカーで地域をまわり、7ヶ所で街頭演説を行ないました。馬代一条と鏡石では、通りかかった方が街頭演説をを聞いてくれて、演説を終えると拍手してくれました。
 宣伝の途中に、参加者の知り合いの元読者を訪問して、府・市会議員連名ビラと「赤旗」日曜版を示して、「コロナ対策について毎週情報を提供している、しんぶん赤旗をぜひ読んで欲しい」と訴えて、日曜版を購読してもらいました。

 今夜の夕食は、すっかり癖になった一人焼き肉。一人焼き肉用プレートをバザーで購入して以来、毎週日曜日の夜は、一人焼き肉が定番になりました。体重が増えるのが気になりますが、スタミナをしっかり取って、月曜日からの仕事に備えるのもいいかも。