昨日は、2ヶ月ぶりに、自宅の大掃除を決行しました。9月議会中の大量の書類をはじめ、紙類をシュレッダーにかけましたが、20リットルのゴミ袋が3袋になりました。ゴミ減量化に逆行する京都府及び京都府議会のペーパーレスの遅れの改善が求められます。それにしても、京都市のゴミ袋は高すぎます。
午前中は、船岡山公園で開催された、北区の福祉まつり=船岡スタンダードに井坂・玉本市議とともに参加しました。秋晴れのもと、紫野小学校の和太鼓サークルの和太鼓みなさんの演奏でオープニング、たくさんの模擬店を激励にまわり、くらしコープのみなさんとは記念写真を撮りました。
夏のような暑さのなか、憲法集会に参加しています。政党代表のあいさつで、日本共産党からは、こくた恵二国会対策委員長・衆議院議員があいさつしました。松元ヒロさんのソロライブは、会場を爆笑の渦に巻き込みながら、安倍政権を痛烈に批判しました。集会後、円山野外音楽堂から京都市役所前まで、横断幕を掲げて、憲法ウオークを行いました。
今夜は、NHKのドラマ「少年寅次郎」の3回目。時は、終戦の年の年末、復員した寅次郎とさくらの父、平造が、人が変わったように、何かにおびえ、かわいがっていたさくらを拒否します。平造が陰で、手を合わせて誰かにわびていることを知って、平造の父・正吉は、平造が戦地で、さくらと同じくらいの年の子どもを殺したのではないかと気づきます。正吉の言葉と寅次郎の機転によって、平造は元の姿に戻りますが、日本の行なった侵略戦争の悲惨さを垣間見た場面でした。